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Xboxが最大150ドルの値上げ、2TBモデルは廃止。8月1日から

 Microsoftは6月25日、Xbox Series S/Xを最大150ドル値上げすると発表した。価格改定は8月1日に実施し、512GBストレージ搭載モデルを100ドル、1TBストレージ搭載モデルを150ドル値上げする。あわせて、2TBモデルは販売を終了する。

 Xbox Series S/Xは、2025年10月にも米国において最大70ドル値上げしており、同社はさらなる値上げを避けるべくサプライヤーと対応策を検討してきたという。しかし、本体に使用しているストレージおよびメモリの価格が2.5倍以上に上昇し、2027年秋に向けて2倍になる予想であることから、さらなる値上げに至ったとしている。

 同社によれば、家電業界全体がメモリ/ストレージ不足に苦しんでいるが、その中でも特にゲーム機は製造コストよりも低い価格で販売されているため影響が大きいという。一般的に、ゲーム機はコンテンツ(ゲームタイトル)の販売で利益を上げる前提のビジネスモデルとして知られているが、それでも埋め合わせできないほどコストが上昇しているということだろう。

 価格改定にあわせて、無利息の分割払いで購入できるプログラムや、リテールパートナーと共同で中古の本体を低価格で提供するプログラム、Microsoft Storeを通じた認定リファービッシュ品の販売なども実施している。