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縦に長い16:18の一体型PC「ThinkCentre X AIO」、レノボが79万円で発売
2026年4月21日 19:21
レノボ・ジャパンは、アスペクト比16:18、解像度2,560×2,880ドット表示に対応した27.6型液晶ディスプレイを備えた一体型PC「ThinkCentre X AIO Aura Edition」を4月21日に発売する。価格は79万2,000円。
ThinkCentre X AIO Aura Editionは、WQHD(2,560×1,440ドット)のパネルを縦に2枚並べたのと同等の解像度を持つ液晶を搭載した一体型PC。表示領域の広さとマルチタスク性能に重点を置いた設計となっている。画面は物理的に90度ピボットが可能で、用途に合わせて縦長/横長に切り替えられる。ソフトウェア制御により、画面を上下に自動分割する「Split view」機能を備え、複数のコンテンツを効率的に扱えるという。
なお、同等の解像度を持つ製品として、LGが2021年にリリースした「DualUp Monitor」があったが、この製品は現在販売終了している。
ThinkCentre X AIO Aura Editionのそのほかの機能としては、人体検知に対応した最大1,600万画素のAIカメラを丈夫に搭載。「deskview」機能により、カメラの可視範囲内にある紙の書類や物体を検知し、デジタルデータに転換してAIによる加工が行なえる。また、MIL-STD-810Hの12項目をパスした堅牢性を備え、パネル部分はIP55相当の防塵防水となっている。
そのほかの仕様は、CPUにCore Ultra X 368Hなど、メモリに32GB LPDDR5X、ストレージに最大1TBのPCIe SSD、OSにWindows 11 Proを備える。
インターフェイスは、Thunderbolt 4、USB 3.2 Gen 2 Type-C 2基、USB 3.2 Gen 2 2基、USB 2.0(無線レシーバ接続用)、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、HDMI出力、音声入出力などを備える。
スタンドは-5~16度のチルト、左右45度ずつのスイベル、70mmの昇降、90度ピボットに対応。本体サイズは約480.86×191×585~655mm、重量は約7.76kg(最大構成時)。
Core Ultraシリーズ2搭載のタワーも
このほか、Core Ultraシリーズ2を搭載したタワー型PC「ThinkCentre X Tower」も同時発売した。価格は90万2,000円。
主な仕様は、CPUにCore Ultra 7 265、メモリに32GB DDR5、チップセットにIntel Q870、ストレージに512GB NVMe SSD、ビデオカードにGeForce RTX 5060 Ti(16GB)、OSにWindows 11 Proなどを搭載する。
インターフェイスは、Thunderbolt 4、USB 3.2 Gen 2x2 Type-C、USB 3.2 Gen 2 2基、USB 3.2 Gen 1 3基、DisplayPort 4基、HDMI出力、Gigabit Ethernet 2基、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、音声入出力などを備える。
本体サイズは約220×420×497mm、重量は約17kg(最大構成時)。
























