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Geminiが使えるスマートウォッチ「Galaxy Watch8」、8月1日発売
2025年7月25日 18:56
Samsungは、Gemini搭載の新型スマートウォッチ「Galaxy Watch8」「Galaxy Watch8 Classic」「Galaxy Watch Ultra(2025)」を8月1日に発売する。当初は8月上旬発売予定とされていたが、今回発売日が決定したかたち。
Galaxy Watch8シリーズは、3機種ともにGeminiを搭載し、さまざまなAI機能が使えるスマートウォッチ。睡眠中に血管系にかかるストレスをモニタリングする血管負荷測定のほか、食生活の改善などに活用できる抗酸化指数測定機能を備えている。OSはOne UI 8を内蔵。
Galaxy Watch8
Galaxy Watch8は、従来モデルから11%の薄型化を実現したスマートウォッチ。価格は、40mmモデルが5万7,900円から、44mmモデルが6万2,900円から。9月1日までは4,400円引きにて販売中。
主な仕様は、CPUは5コア、メモリは2GB、ストレージは32GB、ディスプレイは438×438ドット(40mmモデル)または480×480ドット(44mm)Super AMOLEDなどを搭載。Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、NFC、GPSなどを備える。
本体サイズおよび重量は、40mmモデルが42.7×40.4×8.6mmで30g、44mmモデルが46×43.7×8.6mmで34g。バッテリ駆動時間はAOD(画面常時点灯)時でどちらも最大30時間。
Galaxy Watch8 Classic
Galaxy Watch8 Classicは、回転ベゼルやクイックボタンなどを搭載し、クラシックなデザインを採用したスマートウォッチ。サイズは46mmのみで、価格は8万2,900円。9月1日までは5,500円引きにて販売中。
主な仕様は、CPUは5コア、メモリは2GB、ストレージは64GB、ディスプレイは438×438ドットSuper AMOLEDなどを搭載、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、NFC、GPSなどを備える。
本体サイズは46×46.4×10.6mm、重量は63.5g。バッテリ駆動時間はAOD時で最大30時間。
Galaxy Watch Ultra(2025)
Galaxy Watch Ultra(2025)は、チタニウムボディやサファイアクリスタルガラスを採用し、10気圧防水や-20℃から55℃までの動作温度、9,000mまでの高度にも対応するスマートウォッチの最上位モデル。価格は12万6,940円。9月1日までは6,600円引きにて販売中。
主な仕様は、CPUは5コア、メモリは2GB、ストレージは64GB、ディスプレイは480×480ドットSuper AMOLEDなどを搭載。Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、NFC、GPSのほか、4G LTEモデムも内蔵する。バッテリ駆動時間はAOD時で最大60時間。
















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