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Samsung、血管負荷と抗酸化指数の計測に対応した「Galaxy Watch8」
2025年7月17日 13:44
サムスン電子ジャパンは、血管負荷計測機能搭載のスマートウォッチ「Galaxy Watch8」シリーズを8月上旬に発売する。NTTドコモ、au、ソフトバンクの各キャリアでも取扱う。17日より予約受付を開始している。
Galaxy Watch Ultra(2025)
Samsung Galaxy Watch Ultra(2025)は、10ATMの耐水とIP68の防塵防滴性能を備えたLTE対応の高耐久モデル。価格は12万6,940円。9月1日まで6,600円の割引キャンペーンを実施している。
旧モデルからストレージ容量を64GBに増量した(旧モデルは32GB)ほかOSをWear OS 6.0に、UIを「One UI 8 Watch」にそれぞれアップデート。SoCにはExynos W1100を採用した。メモリは2GB、バッテリ容量は590mAhで駆動時間は最長100時間。
新機能として、「血管負荷」と「抗酸化指数」の測定機能を搭載。血管負荷測定は睡眠中に血管系にかかるストレスを計測するもので、利用には直近14日間のうち3日以上の睡眠時装着が必要。血管負荷に加えて睡眠時間、運動量、ストレスレベルなどのデータも活用し、健康状態の把握を手助けする。
抗酸化指数測定は、体内のカロテノイドレベルを数値とカラーで表示する機能。背面のセンサーに親指の中心を当てて5秒間保持することで計測できる。
主な仕様は、約1.47型ディスプレイ、LTE、Bluetooth 5.3、Wi-Fi、NFC(FeliCa)、デュアルGPS、急速充電対応など。筐体はチタニウム製。
本体サイズは約47.4×47.1×12.1mm。重量は約60.5g。チタニウムブルー/チタニウムグレー/チタニウムホワイト/チタニウムシルバーの4色を用意している。
Galaxy Watch8 Classic
Galaxy Watch8 Classicは伝統的な腕時計の外観デザインを意識したモデル。価格は8万2,900円。5,500円の割引キャンペーンを実施中。
Galaxy Watch Ultra(2025)と同様に「血管負荷」と「抗酸化指数」を新機能として採用している。Bluetooth専用。5ATMの耐水とIP68の防塵防滴性能を備える。最大40時間駆動。
主な仕様は、SoCにExynos W1000、メモリ2GB、ストレージ64GB、約1.34型ディスプレイ、Bluetooth 5.3、Wi-Fi 4、NFC(FeliCa)、デュアルGPS、445mAhバッテリ、急速充電対応など。筐体はステンレススチール製。
本体サイズは約46×46.4×10.6mm。重量は約63.5g。カラーはホワイトとブラック。
Galaxy Watch8
Galaxy Watch8はよりシンプルな外観のスマートウォッチ。44mmサイズと40mmサイズを用意しており価格は44mmが6万2,900円、40mmが5万7,900円。4,400円の割引キャンペーンを実施中。
主な機能、仕様、性能はGalaxy Watch8 Classicと同等だが、筐体をアーマーアルミニウム製としたほか、ストレージとバッテリ容量が異なっている。
ストレージ容量は32GB、バッテリ容量は44mmが435mAh、40mmが325mAh。
本体サイズと重量は、44mmが約46×43.7×8.6mm/33.8g、40mmが約42.7×40.4×8.6mm/30.1g。カラーはどちらにもシルバーとグラファイトの2色を用意した。


















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