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ドスパラ、日本刀をイメージした新筐体採用のゲーミングミニタワー
(2013/12/10 13:46)
ドスパラは10日、ミニタワーゲーミングPC「GALLERIA M8」シリーズをリニューアルし、日本刀をイメージしたという「KTMミニタワーケース」を採用した新モデルを発売した。価格は99,980円から。
日本刀をモチーフに前面パネルのサイドを鋭角に絞ったデザインのKTMミニタワーケースを採用。前面下部にメッシュパネルを採用し、ハイエンドビデオカードも利用可能という冷却性能を持たせた。ミドルタワーケースの「KTミドルタワーケース」に比べて、高さと奥行きを各100mm抑えたサイズとなる。
製品構成と価格の例としては、CPUにCore i7-4770(3.4GHz)、GPUにGeForce GTX 660(2GB)、Intel B85 Expressチップセット、メモリ4GB、HDD 500GB、DVDスーパーマルチドライブ、500W電源、Windows 7 Home Premium(64bit)またはWindows 8.1(64bit)を搭載した「GALLERIA HX-M」が99,980円。
GPUをGeForce GTX 770(2GB)、メモリを8GB、HDDを1TB、電源を700Wへ増強した「GALLERIA XF-M」が136,980円など。
インターフェイスはGigabit Ethernet、SDカードスロット、PS/2×2、USB 3.0×4、USB 2.0×2、音声入出力。ディスプレイインターフェイスは選択ビデオカードに依る。
本体サイズは185×395×370mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8.2kg。