株式会社東芝は、「dynabook Satellite T551」など2011年春モデルの3機種についてWeb直販モデルを1月19日より発売する。
dynabook Satellite T551は、3D立体視に対応する製品。「T551/WDTBB」は、Core i7-2630QM(2GHz)、メモリ4GB、HDD 640GB、GeForce GT 540M、Blu-ray Disc(BD)ドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型液晶、Windows 7 Home Premium(64bit)などを搭載し、価格は181,800円。3D立体視機能を省略した「T551/W5TTB」も用意され、160,800円。
「dynabook Qosmio T750」は、映像エンジンSpursEngineを搭載するハイスタンダードAVモデル。「T750/WTTB」は、Core i7-640M(2.8GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 640GB、BDドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型液晶、地上デジタルチューナ、Windows 7 Home Premium(32bit/64bit)などを搭載し、価格は166,800円。CPUをCore i5-560M(2.66GHz、同)に変更した「T750/WTMB」は、161,800円。
「dynabook Satellite T550」は、TVチューナ搭載のスタンダードAVモデル。「T550/WTFBB」は、Pentium P6200(2.13GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 320GB、BDドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型液晶、地上デジタルチューナ、Windows 7 Home Premium(64bit)などを搭載し、価格は120,800円。
(2011年 1月 19日)
[Reported by 若杉 紀彦]