東芝、Core i7-2630QM搭載の3Dノート「dynabook T551」

dynabook T551/D8B

2月上旬 発売

価格:オープンプライス



 株式会社東芝は、ノートPCの2011年春モデルとして、Core i7-2630QM(2GHz)を搭載する15.6型ノート「dynabook T551」を2月上旬より発売する。価格はオープンプライス。

 3D立体視対応モデル、立体視なしモデル2色を用意。新たに4コア/8スレッドのCore i7-2630QMを搭載し、HDD容量も強化。さらにUSB 3.0ポートを追加した。OSはこれまで、32bitと64bitを選択できる「セレクタブルOS」だったが、T551は64bit版に統一された。

 新規ソフトウェアとして、クラウド対応の「TOSHIBA Bulletin Board」を搭載。ドキュメントや写真などのファイルをドラッグ&ドロップで貼り付けたり、Webカメラからの取り込み、表示画面やIEで表示したWebページのキャプチャを自由なレイアウトで管理できる。さらに、Evernoteのサービスと連携してボードの共有が行なえる。

 立体視対応の「T551/D8B」は、2D→3D変換技術を改善。これまでのベースライン3D機能、Motion 3D機能、Color 3D機能、クロストークリダクション機能に加えて、2つの新技術を追加した。1つは「3Dエンハンサー」で、立体視の効果が薄い(奥行きが小さい)部分に対して奥行き感を高める。もう1つは「ブライト3D」で、アクティブシャッター方式では全体的に暗く見えてしまうが、ガンマ補正テーブルで調整してオリジナル映像に近い明るさで見えるようにする。

 T551/D8Bの主な仕様は、Core i7-2630QM、メモリ8GB、HDD 750GB、Intel HM65 Expressチップセット、GPUにGeForce GT 540M(1GB)、Blu-ray Discドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶(120Hz)、Windows 7 Home Premium(64bit)、Office Home and Business 2010を搭載し、店頭予想価格は21万円前後の見込み。

 インターフェイスはUSB 3.0×1、USB 2.0×3、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、ブリッジメディアスロット、30万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。

 バッテリ駆動時間は約2.8時間。本体サイズは約380.5×254×30〜37.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3kg。

dynabook T551/58BW dynabook T551/58BB

 立体視なしモデルは、「T551/58BW」(ベルベッティホワイト)、「T551/58BB」(ベルベッティブラック)の2色を発売。

 主な仕様は、Core i7-2630QM(ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 750GB、BDドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶、Windows 7 Home Premium(64bit)、Office Home and Business 2010を搭載し、店頭予想価格は18万円台半ばの見込み。

 インターフェイスはT551/D8Bとほぼ同じ。バッテリ駆動時間は約4.6時間。本体サイズは約380.5×254×28〜35.6mm(同)、重量は約3kg。

(2011年 1月 17日)

[Reported by 山田 幸治]