シャープ、新Mebius発売イベントに眞鍋かをりさんが登場
~紙とパソコンのいいとこ取りでデキる女に

5月15日 開催



 シャープ株式会社は15日、光センサー液晶パッドを搭載したネットブック「Mebius PC-NJ70A」の発売。これを記念し、「新メビウス発売記念イベント」を東京・秋葉原で開催した。

 12時30分からタッチ&トライイベントを開催し、15時30分には眞鍋かをりさんがトークセッションを実施。平日の日中でありながら、まずまずの出足だった。続くサイン会では、眞鍋かをりさんがサインしたアドオンジャケットを、Mebiusの購入者先着100名にプレゼントした。

トークセッション中の人だかりイベント内の展示アドオンジャケットとデザインシートによるカスタマイズ

眞鍋かをりさん

 トークセッションに登場した眞鍋かをりさんは、「すごくコンパクトで軽い。光沢や高級感があって、セレブっぽくてきれい」と第一印象を語る。

 操作性の高さについて、「操作はパッド派。操作に慣れていて、実際に触ってみると動かしやすさが全然違った。マウス派だった方もイケると思います。それに、指についてくる猫や花がきれいで楽しい」と語った。

 また、「(絵を描くのは)マウスだと難しいが、別の機器をつなぐのもめんどくさい。メビウスでは液晶パネルに書き込み、色を塗ると、すぐに取り込みどこにでもぽんぽん貼り付けられる」と喜んだ。

 辞書機能については、「今まで読めない漢字は、使わないようにしたりと、ごまかしていた。手書きだと、簡単に調べられて便利。その認識も、一画一画書いた順に出てくるので認識ミスがほぼないため使いやすい」とした。

 ブログ執筆での活用について問われると、「長い文章になったり、的確に説明するのが難しいことがある。でも、メビウスでは、絵を描いちゃって、こんな感じのここみたいなこともできる」とした。

 ほか、光センサー液晶パッドのカスタマイズ表示や、ミニゲームなどをアピール。最後に真鍋かをりさんは、「メビウスはパソコンというよりは、手書きができるので紙とパソコンの良いとこ取りという感じ。カスタマイズできるし操作しやすいので家の中ではベッドやソファで使えるし、もちろん持ち運びもできで、デキる女に見える」とまとめた。

ボーリングゲームに挑戦する真鍋かをりさん手書き入力でフレームやアイコンを貼り付けたところサインを書く様子

(2009年 5月 15日)

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