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WindowsやSurface開発を率いたパノス・パネイ氏がAmazonに入社

 Amazonは27日(米国時間)、MicrosoftでSurfaceシリーズの開発を率いてきたことで知られるPanos Panay(パノス・パネイ)氏が入社すると発表した。今年後半に退職予定のDave Limp氏に代わり、AmazonのDevices & Services部門を率いることになるという。

 Panos Panay氏は、2004年の入社から19年以上に渡ってMicrosoftに在籍。Surfaceの開発チームを統括していたことでも知られ、直近ではEVP兼CPO(Chief Product Officer)として、WindowsやSurfaceシリーズの開発を率いていた。

 同氏は9月18日にMicrosoftを退職したとXの投稿にて明らかにしていたが、今後はAmazonにてデバイス開発に携わることになる。着任は10月末頃を予定しているという。