ロジクール、自動光補正やプライバシーシャッターを備えたフルHD Webカメラ

BRIO 100(グラファイト)

　株式会社ロジクールは、フルHD対応Webカメラ「BRIO 100」を10月20日に発売する。ロジクールオンラインストア価格は4,400円。

　BRIO 100は、1080p/30fpsおよび720p/30fpsでの撮影に対応したWebカメラ。BRIOシリーズのエントリーモデルであり、スタイリッシュなデザインと簡単に使用できるシンプルさを特長とする。

　同社独自の自動光補正機能「RightLight」を搭載し、周囲に合わせて光量バランスやホワイトバランスを自動調節できるほか、専用ソフト「Logi Options+」を併用することで明るさなどの調節も可能。

　カバーをスライドさせることで映像を瞬時にブロックできるプライバシーシャッターも装備し、視野角は58度で固定フォーカス、接続はUSB Type-A。

プライバシーシャッター付き

　カラーはグラファイトとオフホワイトの2色を展開する。本体サイズは72.9×66.6×32mm、重量は75g。ケーブル長は1.5m。保証期間は1年間。

BRIO 100(オフホワイト)

　同社は法人向け製品として、BRIO 100と同じ仕様/価格の「BRIO 105」(グラファイトのみ)も同時発売する。BRIO 105では、法人向けデバイス管理サービス「ロジクール Sync」での一括管理に対応するほか、3年間の保証期間を備える。