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TSUKUMO、ZBrush推奨スペック準拠のRyzen搭載デスクトップPC

AMD×ZBrush最適化モデル(WA7A-E230/ZB)

 株式会社ヤマダデンキはTSUKUMOブランドより、Maxon製3DCGソフトウェア「ZBrush」の推奨動作スペックに準拠した「AMD×ZBrush最適化モデル」を発売した。

 AMD×ZBrush最適化モデルは、3Dコンセプトアーティストで公認ZBrush Masterでもある岡田恵太氏監修のもと、ZBrushの要求する性能を満たす構成を採用したデスクトップPC。Ryzen 5000/7000シリーズのCPU、ビデオメモリ12GB以上のGPUを標準で搭載するなど、初心者から上級者まで、快適にデジタルスカルプトを進められるという。

 主な仕様はスタンダードモデルの「WA7A-E230/ZB」の場合、Ryzen 7 5700X、32GB DDR4メモリ、1TB M.2 NVMe SSD、GeForce RTX 3060、750W 80PLUS Gold電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は20万9,800円。

WX7A-E231/XZBおよびWX9A-G231/XZB

 ハイエンドモデルの「WX7A-E231/XZB」の場合、Ryzen 7 7700X、32GB DDR5メモリ、1TB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、GeForce RTX 3060 Ti、850W 80PLUS Gold電源、Windows 11 Proなどを搭載し、価格は36万7,800円。

 プレミアムモデルの「WX9A-G231/XZB」の場合、Ryzen 9 7950X、64GB DDR5メモリ、2TB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、GeForce RTX 3080、850W 80PLUS Gold電源、Windows 11 Proなどを搭載し、価格は49万9,800円。