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日本マイクロソフト、ハイブリッド会議向けのTeams認証デバイス
2023年1月19日 15:53
日本マイクロソフト株式会社は、リアル/Web会議向けのデバイス「Microsoft プレゼンター+」「Microsoft オーディオドック」を国内向けに発売した。価格は、前者が1万1,396円、後者が3万5,350円の見込み。
いずれも「Microsoft Teams」の認定基準をクリアしたTeams認定アクセサリ。Teams以外では「Zoom」「Google Meet」に対応する。
プレゼンター+は、プレゼンテーションのさいに利用するリモートコントローラー。接続はBluetoothで行ない、スライドの進行やミュート/ミュート解除、スクリーンポインターなどの機能を備える。内蔵バッテリで駆動し、2時間の充電で最大6日間駆動する。
本体サイズは29.5×93.86×9.4mm、重量は25.6g。
オーディオドックは、HDMI、USB Type-C×2、USBポートを搭載するドック。加えて、PC向けパススルー充電機能、2基の無指向性ノイズ低減マイク、15Wのウーファーと5Wのツイーターによる「Omnisonic」スピーカーを備える。USB Type-C端子はDisplayPort Alt Mode、USB PDに対応する。
本体サイズは167.6×80.2×81mm、重量は650g。