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パナソニック、新規技術を用いて4種のゆるスポーツを共同開発

パナソニックコネクトと世界ゆるスポーツ協会が共同で新競技開発

 パナソニックコネクト株式会社は、画像センシング技術を用いて世界ゆるスポーツ協会と共同で新競技を開発した。

 今回は、顔表情推定技術を活用して画面に映るキャラクターと同じ表情にして競いあう「表情迷ドレー」や「フェイスマッチ」のほか、骨格推定技術を活用して画面上のピクトグラムと同じ姿勢をする「ピクトグラミー」、顔画像から心拍数を推定する非接触バイタルセンシング技術を利用したゲーム「すくらんぶるエッグ」の4競技を開発した。

 今回の新競技開発を行なうことで、パナソニックコネクトが重視しているDEI(Diversity, Equity&Inclusion)の実践をしつつ、保有する技術を新しく活用することが狙い。

表情迷ドレー
フェイスマッチ
ピクトグラミー
すくらんぶるエッグ