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Chrome OSでCPU負荷が100%になる不具合の原因が判明

 Chrome OSを搭載する一部デバイスにおいてCPUが高負荷になってしまう不具合(別記事参照)について、Googleより修正が公開された。

 「com.android.vending:download_service」プロセスのCPU使用率が100%に近い状態が続いてしまうもので、9月末頃に一部のユーザーから報告が上がっていた。影響を受けるデバイスに対して修正は順次適用されていく予定だが、Google Play Storeアプリを一度無効化し、再度有効化することでも問題を解消できるとしている。