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Microsoft、「Office 2019」を提供開始

 米Microsoftは24日(現地時間)、“買い切り”型のオフィススイート「Office 2019」の提供を開始した。法人向けのボリュームライセンスは即日より提供開始し、コンシューマ版などは数週間のうちに提供開始する予定。対応OSはWindowsおよびmacOS。

 Office 2019にはWord、Excel、PowerPoint、Outlook、Project、Visio、Access、Publisherの8種類のアプリケーションが含まれるが、このうちProject、Visio、Access、PublisherはWindowsのみに提供される。

 同社はクラウドサービスであるOffice 365を推進しているが、本製品オンプレミスで利用するユーザー向けとなる。WindowsのLong Term Servicing Channelに似ており、クラウドに接続して定期的にアップデートを受けられないユーザー向けとしている。

 Office 2019はOffice 365 ProPlusが過去3年に提供した機能を集約したバージョンだが、今後、新しい機能の追加は行なわれない。

 新機能の一例として、モーフィングやズームを使ったPowerPointスライドの作成、ペンを使ったインク機能の強化(傾きや筆圧の対応)、Excelの新しいデータ分析機能の追加、コンテンツに集中できるフォーカスモードの追加などが挙げられる。