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ガラスや鏡面で使える「Classic IntelliMouse」、1月28日に国内発売
2018年1月9日 17:39
Microsoftが1999年に発表/発売した光学式マウス「IntelliMouse Explorer」のリバイバル版とも言える、「Classic IntelliMouse」が1月28日に国内で発売される。税別価格は4,300円だ。
IntelliMouse Explorerは、光学式センサーやカスタマイズ可能なボタン、チルトスクロールホイールといった、その当時で革新的な機能を積極的に搭載しつつ、数回モデルチェンジが行なわれてきた。最後にリリースされた「IntelliMouse Explorer 3.0」は2006年に発表され、2010年に生産終了していた。
今回発売されるClassic IntelliMouseは、それと同じフォルムを踏襲しつつ、ガラスや鏡面で使えるBlueTrack技術を搭載して復活する。解像度は400~3,200dpiのあいだで変更可能。昔からのファンやゲームユーザーに好適としている。
インターフェイスはUSB 2.0で、ケーブル長は約1.8m、本体サイズは約69×132×43mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約129g。対応OSはWindows 7/8/8.1/10。