特別企画

「HUAWEI MediaPad M5」レビュー

LTE/Wi-Fi内蔵でどこでも気軽に使えるエンタメタブレットが正統進化!

来たゾ! 待望のHUAWEI MediaPad M5シリーズ!

はい出ました! ファーウェイの最新型Androidタブレット「HUAWEI MediaPad M5シリーズ」! いや~待ってたんですよね♪

というのも、Android界隈ってスマートフォンの機種は豊富なんですが、タブレット端末は意外にも選択肢が狭い感じ。あるにはありますが、やや古い機種だったり、スペック的にちょっと見劣りしたり……。

そんなAndroidタブレット市場に新型端末をガンガン出してくるファーウェイ。しかも、どの端末もハイコストパフォーマンス。たとえば10インチ前後のタブレットを買おうとして、Android/iOS問わずにコスパ重視で選ぼうとすると……結局もう比較にならないほどファーウェイ製端末が優位。最新のスペックを搭載しつつも、かな~りリーズナブルな価格だったりします。

そして、またもやファーウェイから最新のタブレットが登場。具体的には「HUAWEI MediaPad M5」と「HUAWEI MediaPad M5 Pro」です。

HUAWEI MediaPad M5(左)、HUAWEI MediaPad M5 Pro(右)

どちらもAndoroid 8.0タブレットで、HUAWEI MediaPad M5が8.4インチ、HUAWEI MediaPad M5 Proが10.8インチです。両機種をザッと触ってみたところ表示もキレイですし動作もサクサク♪ 気分よく使える最新Andoroidタブレットがキたぜ~! ってコトで早速実機に触れてみたいと思いますっ!

CPUやOSなどハイエンドクラスのスペックを凝縮!

HUAWEI MediaPad M5

HUAWEI MediaPad M5 Pro

まず両機種の特長をザッと見てみますと、CPUはハイエンドクラスのKirin 960(8コア/最大2.4GHz駆動)を採用、メモリは4GB、OSは前述のとおりAndoroid 8.0(O/OREO)。UIとして「わかりやすく直感的に操作できる」ことで知られるEMUI 8.0を搭載。リア13MP・イン8MPの高解像度カメラを内蔵し、内蔵センサーはGPS/加速度/照度/電子コンパス/ジャイロスコープ/ホールで、指紋認証ログオンやBluetooth 4.2に対応しています。

おなじみ指紋認証センサー。Androidのナビゲーションキーとしても利用できます

またUSB type-Cコネクタを搭載し、9V/2Aの急速充電に対応。バッテリー切れの状態からは、8.4インチのHUAWEI MediaPad M5は約1.9時間で満充電となり、10.8インチのHUAWEI MediaPad M5 Proは約2.9時間で満充電になります。もちろん電池残量があれば、さらに速く満充電状態になります。

USB type-Cコネクタを搭載。9V/2Aの急速充電に対応

なお、連続動画再生時間は8.4インチのHUAWEI MediaPad M5が約11時間、10.8インチのHUAWEI MediaPad M5 Proが約10時間。どちらも安心して長時間使えますネ♪

それから、どちらも2.5D加工ディスプレイを採用。エッジ部分が滑らかに曲面処理された液晶表面で、背面エッジの滑らかな加工とあわせて、手にすると非常にフィット感が良いのが特徴的です。なお、両機種では画面サイズが異なりますが、解像度は2K(2560×1600ピクセル)で共通しています。

2.5D加工されたディスプレイと曲面エッジで、持った際の手へのあたり方が優しい

サウンド面も特徴的で、両機種ともビシッとハイレゾ対応!(※)さらにHarman Kardonによるチューンがなされたサウンドユニットを内蔵し、タブレットでありながら美しさと迫力のあるサウンドを出力します。また、独自サラウンド技術Histenを搭載し、自然で広がりのある音響を楽しめます。

といったところが共通するスペックです。大雑把に言って、解像度的にも処理速度的にも、動きの多い動画の類からブラウザなど一般的アプリまで十分快適に利用できます。

※ハイレゾ対応のイヤホン・ヘッドホンを使用し、かつプリインアプリで再生する必要があります

両機種の違いは、本体/画面サイズ以外には、スピーカーの数やWi-Fi/LTEの対応、「M-Pen」(タッチペン)が付属するかどうかぐらいのもの。

HUAWEI MediaPad M5はWi-Fi/LTEに対応しますが、スピーカー数は2基で、M-Penが付属しません。

一方HUAWEI MediaPad M5 Proは、Wi-Fiのみの対応となりますが、筆圧4096段階対応のM-Penが付属し、本体の上下に2基ずつ、計4基のスピーカーを搭載しています。

M5のスピーカー数は本体上下の2基

M5 Proは4基のスピーカーを備える

ポータビリティ重視のHUAWEI MediaPad M5、よりリッチに使えるHUAWEI MediaPad M5 Proといった違いとも言えます。

Wi-FiはIEEE802.11 a/b/g/n/ac対応で、LTE対応バンドはもちろん日本の通信バンドもしっかり含まれています。LTE通信にて使うSIMサイズはnanoSIMです。

一瞬でHUAWEI MediaPad M5に惚れた♪

8.4インチのHUAWEI MediaPad M5も、10.8インチのHUAWEI MediaPad M5 Proも、どちらもかなり魅力的なタブレットなんですが、実機に触れてみた筆者がイキナリ惚れたのが8.4インチのほう。HUAWEI MediaPad M5です♪

どこに惚れたのかと言えば、総じてそのサイズ感。前述のような十分なスペックがありつつ、片手で持って使える大きさ重さになっています。縦にして背面をガバッと掴めますし、画面の端をつまむようにして持つのも現実的。ちなみにHUAWEI MediaPad M5の質量は約320g、厚さは約7.3mm。A5ノートより小さい(短辺が短い)という大きさです。

HUAWEI MediaPad M5に惚れた。持ちやすいし

画面の端をつまんで持つのも楽々な重量

こういうサイズの端末なので、電車やバスでの移動中に片手で持って、ネットや電子書籍を閲覧するのに最適。横向きにすれば映像コンテンツを十分な大きさで視聴するのにも向きますし、Harman Kardonチューンのサウンドシステムがバッチリ高音質でステレオサウンドを再生してくれます。画面も大きめなので、漫画や電子書籍を快適に読み進められます。

また、そのサイズと薄さ、それから軽さから、携帯性も良好。これ以上大きなタブレットになると、携行するバッグなどによっては「今日は……スマートフォンだけでいいかな」となったりしますが、HUAWEI MediaPad M5だと「入っちゃうからコレも持っていこう!」という感覚に。

持って出るから使う。使うと、片手で扱えるし大画面だしで、とても快適♪ 実際、出先でHUAWEI MediaPad M5をバッグからスッと取り出し、マップを見たりウェブサイトを閲覧したりすると、後戻りできない「一歩先の実用性」を感じます。

コンパクトだから持ち出したくなります

それとHUAWEI MediaPad M5、前述のように画面解像度が2K(2560×1600ピクセル)で高精細。画面サイズは8.4インチで、スマートフォンと比べるとかなり大きめです。

高精細で大きめの画面なので、一度に表示できる情報量が多い。この画面サイズ・解像度なら、たとえばウェブサイトをスマートフォン向けページではなくPC向けページの表示にしても、快適に閲覧していけます。

なんかですね、HUAWEI MediaPad M5をちょっと触るだけでも「やべっ! スマートフォンよりさらに快適だし、スマートフォンだとできなかったことがデキるっ!」という気分になります。とてもエキサイティングな端末ですよコレ!

じつは従来機種に「HUAWEI MediaPad M3」というHUAWEI MediaPad M5とほぼ同じサイズ感のタブレットがありましたが、これの正統進化バージョンがHUAWEI MediaPad M5です。従来機種は携帯性と実用性を兼ね備えたタブレットとして人気を集めましたが、その進化版のHUAWEI MediaPad M5もヒッジョーに魅力的な端末に仕上がっています♪ スタンドとしても使える専用カバーが付属している点も好印象です。

実際に使ってたら……超絶マジ欲しい!!

先のゴールデンウィーク中に、じつはHUAWEI MediaPad M5とHUAWEI MediaPad M5 Proを借りることができました! なので鋭意活用。結果、超絶欲しくなっちゃいました。

いや~正直両端末とも欲しいんですが、どちらかに絞るとしたら……やっぱり8.4インチのHUAWEI MediaPad M5です。サイズとスペックと価格まで含め、ライバルが見当たらない唯一無二の魅力的端末なんですよね~。

さておき、実際に使った感じとしては、まず前述のとおり非常に良好なサイズ感。片手で持てて薄くて軽い。画面側エッジが丸みを帯びたデザインの2.5Dディスプレイで、背面は曲面を多用したデザインのメタル製。薄くて持ちやすいHUAWEI MediaPad M5ですが、手へのフィット感が秀逸で、「手によく馴染む端末」といった感覚です。

出先でも手軽に使える手に馴染む端末です

サイズ的にバッグなどへの収まりも良好。A5サイズより小さくて厚さは約7.3mmなので、A5サイズノートが入る隙間にならスッと収まります。そんなサイズ感と、上記の持ちやすさがある端末なので、常時携帯タブレットとしてヒッジョーに実用的。

携帯しやすいので、いつも持ち歩く。いつも携帯するので多用する。使うと快適で、もっと使っちゃう。……なんか、スマートフォンよりHUAWEI MediaPad M5のほーばかりよく使うようになりました。アレですね、一度触れると後戻りできない系の実用性ってヤツですね~。

使っていて何度も「これはイイなぁ」と思ったのは、HUAWEI MediaPad M5の画面表示とサウンド。画面サイズ的には、各種アプリの利用でもウェブサイト閲覧でも、あるいは動画や漫画や電子書籍の閲覧でも、オールラウンドで快適に見ることができます。「ラクに常時携帯できつつ表示も万全」というのがイイ感じです。

それから、表示の快適性も高いです。ディスプレイはIPS液晶で、それ自体の発色やコントラストが良好なので見やすいです。それに加えてファーウェイ独自の画像/映像最適化ツール「ClariVu」が効いてます。これはダイナミックレンジやコントラストを映像に合わせて自動調整する機能で、たとえば全体的に暗めのシーンが続く動画なんかを観た場合、明暗階調や輪郭のクッキリ感を自然に高めて観やすい映像にしてくれます。

視野角の広いIPS液晶を採用

また、ブルーライトカット効果がある「視力保護モード」も実用的。マンガや電子書籍などを読み続けるときにこのモードをオンにしておくと、目の疲労がかなり抑えられるという印象になります。ラクに長時間読み続けられる表示モードってわけですね。

あとHUAWEI MediaPad M5の画面表示、直射日光下でもかなり見やすいです。ディスプレイ品質が高いのか自動調光機能が賢いのか、快晴の日に室内から外に出ても、画面表示は見やすいまま。その状態で暗い場所に入っても、画面が眩しいという感じはせず、やはり画面表示が見やすいまま。

なんだか不思議な感覚ですが、どんな状況下でも見やすい画面表示は、フラストレーションがたまらずイイ感じです♪

それとHUAWEI MediaPad M5は音もイイ。前述のとおりHarman Kardonチューンのサウンドシステムを搭載しています。もちろんステレオスピーカー。HUAWEI MediaPad M5は8.4インチのわりと小さなタブレットなんですが、たとえば横置きにして映画なんかを観ていると、広がりのあるサウンドが出てきてちょっと驚きます。上記のとおり映像も美しく見やすく表示できるHUAWEI MediaPad M5ですが、音の良さも加わって映像への没入感もかなり高まります。

ちなみにハイレゾにも対応。どうせ買うならハイレゾ対応の端末を……と考える人は少なくないと思いますが、そんな人にとっても安心して選べるHUAWEI MediaPad M5ですネ♪

そういった良さに加え、Wi-Fi/LTE対応というのもナイス。LTE対応なので格安SIMなどを使えば、動画、音楽、ラジオ、マンガ、電子書籍などのクラウドコンテンツをいつでもどこでも満喫できる。バッテリー持続時間も連続動画再生で約11時間あるので、まあフツーに使っていれば電池切れが気になることもないでしょう。

なお、eBook図書券がもれなくもらえるキャンペーンを2019年4月30日まで実施中です。応募要件などの詳しい情報は、こちらのページで確認してください。

動画や漫画、電子書籍の閲覧も快適

また、急速充電対応(約1.9時間でフル充電)なので、通常は充電のための時間も僅かで済む感覚。どこでも通信できるWi-Fi/LTE対応で、サクサク動いて、携帯性が良く、電池もよくもって、充電も速い。とても快適に使える端末だと感じます。

タブレットでもっと楽しみたい! と思っているアナタに

てな感じのHUAWEI MediaPad M5。スマートフォンよりずっと快適にネットや各種コンテンツを利用できるタブレットですが、タブレットとしては片手で扱えるわ軽いわ小さいわで非常にフットワークが軽い端末です。スマートデバイスについて、「もっと楽しみたい!」「さらに役立てたい!」と考えている全員にオススメしたい一台です♪

大画面でエンタメコンテンツが満喫できるHUAWEI MediaPad M5 Pro

ストレージ容量(64GB、M5は32GB)や、バッテリー容量が(7500mAh、M5は5100mAh)HUAWEI MediaPad M5より多いHUAWEI MediaPad M5 Proもオススメ。

HUAWEI MediaPad M5 Pro

4096段階の筆圧を感知するM-penは書き味も抜群! 一般的なボールペンなど筆記具のサイズ/質量に近く、筆跡の追従性も高速でスムーズ。自然に書いたり描いたりできました。4096段階の筆圧は、とくにお絵描きアプリを使うと楽しいし実用的です。ちなみにM-penに備わるボタンは、ショートカットやスクリーンショットに対応していて、なかなか便利♪

4096段階の筆圧検知に加え、傾き検知にも対応。お絵描きアプリで実力を発揮

スタンドにもなる専用カバーも付属