特別企画
エンタメアプリにどっぷり浸かるためのタブレット! 手頃で高画質・高音質な「MediaPad M3 Lite 10」
提供:HUAWEI
2017/06/09
タブレットでエンタメ! たのしい生活♪
エンタメ系アプリ、使ってますか? ワタクシは多用中。今はドラマも映画も音楽もゲームもマンガも雑誌も、ネットを使えばだいたいぜ~んぶ、無料もしくは僅かな料金で楽しめちゃいますね。マンガや雑誌を無料もしくは激安で読めちゃうサービスは数え切れないほどありますし、動画なら「Netflix」に「Amazonプライムビデオ」に「Hulu」に、さらには「AbemaTV」にと、大量の高画質コンテンツが見放題。音楽なんかも超豊富で、「AWA」に「Google Music」に「radiko」に……これまた大量の音楽聴き放題系コンテンツ配信サービスがあります。
ただ、そういったエンタメ系コンテンツを利用するときに思うのは、「スマートフォンじゃ物足りないなぁ」ということ。利用すればするほどに、強く思っちゃいます。
というのは、まず画面サイズが物足りない。「観る」「読む」系のコンテンツは、やっぱりある程度大画面のほうが観やすく読みやすいですネ。エンタメ系コンテンツ野郎のワタクシとしては、やっぱり10インチ前後の画面で観たり読んだりしたいと感じます。また、そういったサイズのタブレットだと、わりと良い音の出る端末がありますので、イヤホンを使わず楽しんだり、ポータブルスピーカー代わりに利用したり、イロイロと好都合。
ならば具体的にはどういう端末がイイ? と訊かれたら私的にオススメしたいのが、ファーウェイの最新タブレット「MediaPad M3 Lite 10」(以下、M3 Lite 10)です。現在非常に注目度の高いAndroidタブレット端末ですが、実際に使ってみると「これはエンタメ系アプリやコンテンツと相性抜群!」と思える仕上がりになっているんです♪
エンタメに向くタブレットとは?
少し話は戻りますが、な~んでエンタメに使うのにタブレットがいいのか? まずはスマートフォンより大画面で高音質・大音量なので、観やすく読みやすくイヤホン無しでの使い方もできるからです。
ソレってパソコンで良くない? とか思いがちですが、実際は「パソコンだと軽快さがない」という印象に。小型軽量ノートPCでもキーボードがあるぶん大きめ重めだったりしますし、操作もマウスやキーボードやタッチパッドを主体に行う設計ですし、そもそも「軽快に持ち歩いて片手で持ってエンタメ系コンテンツを楽しむ」みたいな方向性とはマッチしにくいんです。でもタブレット端末なら軽め薄めなので携帯性がよく、片手で持って気軽に使うこともでき、もともとタッチ操作で使う設計になっているのでエンタメ系コンテンツも気軽&スムーズに扱えます。
ほかにもイロイロと要素はあるんですが、やっぱり「スマートフォンは移動しつつでも使えるモバイル端末」であり「PCは生産性重視のツール」。エンタメ系コンテンツを不便や違和感なく楽しむのに必要なのは、スマホやPCの中間にある、画面サイズも携帯性も処理性能も兼ね備えた端末。つまりタブレット端末ということになっちゃうわけです。
では、エンタメを楽しむためのタブレットに求められるのは何? ちょっと考えてみましょう。
まずは観やすさ読みやすさということで、ある程度の「大画面・高画質」が必要です。それからスピーカーがステレオであるのはもちろん、十分高音質であること。「いやイヤホン使うから音質とかは重視しない」と考えがちではありますが、高音質タブレットなら自室や出張先ホテルなどで「イヤホンなしでリラックスして映画を観る」ようなことができますし、音楽配信サービスを使えば「音楽流し放題のモバイルスピーカー」という感覚で楽しむこともできます。
それから処理性能とバッテリー持続時間。動画を観るにしてもゲームを楽しむにしても十分な処理性能が必要です。それと同時に、十分なバッテリー容量も欲しいところ。これらが揃っていれば、後述の「エンタメ以外でのタブレット利用」も現実的です。
さらに欲しい要素としては、LTE通信機能。自宅でしか使わないとか、スマートフォンのテザリング機能やモバイルルータと併用するといった場合はWi-Fiのみのタブレットでも十分だと思います。ですが、SIMを挿せてLTE通信できるタブレットなら、単体で場所を問わずネット接続できて、やっぱりナニカと好都合。
大画面で高音質で高性能でバッテリーが長時間保ってSIMも入って、できればお値段もお手頃で……と、イロイロと要素を挙げてみました。これらが揃えばサイコーに楽しい「タブレットでエンタメ生活」が実現します。
で、これら要素をバッチリ備えたタブレット端末が、ファーウェイの最新タブレット「M3 Lite 10」なんです。また、ネタバレ的に今ココで書いちゃいますが、実際にこの端末を「エンタメ用タブレット」として1週間ほど使ってみましたところ、かな~り良かったです♪ わりと、サイコー。買いたい気分♪ てなわけで以降、ファーウェイ「M3 Lite 10」の使用感などを見ていきましょう。
高性能で買いやすく、外見的にも◎
金属製のボディは薄くスタイリッシュ
まずファーウェイ「M3 Lite 10」の概要を少々。約10.1インチのWXGA(1920×1200)のIPS液晶ディスプレイを搭載したAndroidタブレットで、OSとして「Android 7.0 Nougat」を搭載。また、迷わず直感的に操作できるUIとして評価の高い、ファーウェイ独自の「Emotion UI 5.1」も搭載しています。プロセッサは8コアのSnapdragon 435(Qualcomm MSM8940)。内蔵メモリは、RAM 3GB/ROM 32GBで、外部ストレージとして最大128GBのmicroSDに対応しています。
容易なログオンなどが可能な指紋認証センサーも備えています。米ハーマン社(Harman Kardon)のチューニングが施された4つの(クアッド)スピーカーと、ファーウェイ独自のサラウンドシステム「SWS3.0(Super Wide Sound)」が臨場感のある音を再現。また、SMART PA(パワーアンプ)システムにより、音量を上げても音が歪むことなく、クリアな音でコンテンツを楽しむことができます。
スピーカーユニットを上部に2つ、下部に2つ、計4つ搭載するクアッドスピーカー構成。Harman Kardonによる音質チューニングがなされる
ほか、バッテリー容量は6660mAhと大容量。サイズは、約幅240×高さ173×厚さ7.1mmで、質量は460g。薄くて軽い端末です。
なお、「M3 Lite 10」にはLTEモデルとWi-Fiモデルがあります。LTEモデルなら単独でLTE通信が可能なほか、「M3 Lite 10」自体をモバイルルーターとして利用できます。
もちろんGPSも内蔵していますので、正確な地図表示や写真への位置タグ付けなども可能。また、LTEモデルは、さらにA-GPSやジャイロセンサーも搭載していますので、より精度が高い高速測位が可能です。各モデルの参考価格は、LTEモデルが35,800円、Wi-Fiモデルが29,800円(いずれも税抜き)。なかなか手を出しやすいお値段かもっ♪
で、まず「M3 Lite 10」を手にした感じですが、まさに薄くて軽い10インチタブレットという感覚。厚みは7.1mmで質量は500gを切っていて、サイズ感はだいたいA5サイズのバインダーという感じ。これなら違和感なくバッグに入りますし、質量的にも毎日ラクに持ち歩けると思います。
触った感触も良好。筐体背面の滑らかな金属調質感が心地良く、アクのないスムーズなデザインが施されています。画面フチがカットされていてキラリと光り、その部分に繊細な高級感が感じられます。けっこー手軽な価格の10インチタブレットですが、モノとして満足感や高級感のある端末だと感じられます。シンプルでクールです♪
大画面&高音質で動画! マンガも見開きで読める♪
使い始めて、やはり感じるのは、約10.1インチ液晶画面の快適さ です。アタリマエですが、画面表示が十分大きいので、たとえば映画をはじめとする動画コンテンツを観るのに快適です。スマートフォンなどで映画なんか観ていると、画面の端で何かが起きても見逃しちゃったりしがちですが、画面サイズが10インチくらいあるとそういう鬱憤もありません。
またこの液晶、発色がとても良好 で、明暗階調もしっかり出ています。映画やテレビ番組など観ていても違和感がないどころか、「もうテレビとかなくても、MediaPad M3 Lite 10だけで済んじゃうかも」などと思わせてくれます。写真なんかを閲覧してもキレイ。コントラスト比も高いですし、直射日光下などの環境でも画質の自動調整により十分な視認性が確保されます。
もちろん、電子書籍などの閲覧も快適。縦向きにして1ページずつ閲覧すれば紙のマンガや雑誌などに近い(場合によってはより大きい)サイズで閲覧できます。横画面にすれば、マンガや雑誌などを見開きで表示できます。スマホでありがちな縦横比16:9の液晶だと横向きにしたときに表示領域の高さが足りなくて使いづらかったりしますが、「M3 Lite 10」は16:10の縦横比を採用しているので、電子書籍の見開き表示も見やすくなります。
あとコレ、独自の発色調整も行われていて、たとえば電子書籍などで読書するときは、文字などが読みやすい表示に自動調節されます。ギラギラしない、目に優しいという印象の表示で、確かに文字が続く電子書籍をよりラクに読めます。10.1インチでの大きな表示と、この発色調整により、老眼が少々入ってきたワタクシにとっても、ヒッジョーに読みやすい画面表示だと感じられました。また、ブルーライトをカットする「視力保護モード」 も搭載しているので、手動で目に優しい表示に切り替えることもできます。
余談ですが、しばらくこの「M3 Lite 10」を使ったあと、試しにスマートフォンを使って同じコンテンツを表示してみますと……。まあわかっていたコトではあるんですが、「スマートフォンってこんなに画面が小さかったのかー」と。映画もマンガも見づらい、読みづらい。そして迫力もナイ。やっぱり「観る」「読む」系のコンテンツは、「M3 Lite 10」のような端末じゃないと快適さがナイのでした。
音がイイから活用幅がグーンと広がるっ!
エンタメ系コンテンツを「M3 Lite 10」で楽しんでいると気付くのが、音の良さ です。けっこーイイ音ですコレ。
たとえば、フツーのスマートフォンを使って音楽系のPVなんかを観る場合。イヤホンを使う理由として、「周囲の人の迷惑になるから」というほかに「スマホのスピーカーの音だとよく聞こえないから」があると思いますが、「M3 Lite 10」の場合、後者の理由でイヤホンを使うことは少ないかも。「M3 Lite 10」の内蔵スピーカーの音でも十分サウンドを楽しめるからです。
「Harman Kardon」がチューニングした4つのスピーカーからはキレの良い中~高音が出て、低音も意外なほど出ています。また、SWS 3.0のおかげでサラウンドステレオ感も十分あり、映画などを観ると空間の広がりなどもよく感じられます。SMART PAシステムの恩恵でかなりの大音量を出しても音が割れないなど、優れたサウンド性能です。
なので、映画などを観るときの「声の聞こえやすさや迫力」があるのはもちろんですが、音楽再生端末としても実用的です。たとえば「M3 Lite 10」を置いて、標準プレイヤーなり「Radiko」なり「AWA」なりのアプリで音楽を流せば、「十分良い音でBGMを聴ける」という感覚。「本体で音楽再生もできるポータブルスピーカー」として「M3 Lite 10」を活用できるというイメージです。
最新の音楽を無限に得られるスマートデバイスに、高音質のスピーカーが内蔵され、それを使うと、生活のイロイロな場面が様変わりします。スマートフォンだと「音楽をいつも携帯できる」という感覚で、ソレはソレで凄いコトです。が、「M3 Lite 10」だと、「音楽もスピーカーもいつも携帯できる、から、いつでもどこでもどんなスタイルでもサウンドを楽しめる」という非常に幅広いエンタテイメント性が得られまくり! というわけです♪
LTE版ならいつでもあらゆる場面で活用できる!
それからこの「M3 Lite 10」、シレッと「Microsoft Office Mobile」がプリインストールされちゃってます♪ Android タブレット用のMicrosoft Officeですネ。具体的には「Word」「PowerPoint」「Excel」「Outlook」の4つ。
これらがプリインストールされているので、とりあえずアレコレとアプリを購入したりせずとも、「M3 Lite 10」をエンタメ以外の用途でも活用できます。Officeドキュメントをメールやクラウドでやり取りし、閲覧、修正、送信なんてコトが多いと思いますが、そういうシチュエーションでも「M3 Lite 10」が役立つというわけです。先ほどから「エンタメ用端末ならコレがイイぜ」という観点で見てきましたが、「M3 Lite 10」は即ツカエル端末としてもイケてるわけです。
また「M3 Lite 10」には指紋認証センサーも搭載されています。パスワードロックなどを指紋認証で解除できる機能。画面にタッチしてパスワードなどを入力すると、それを盗み見(ショルダーハック)されるなどの危険がありますが、指紋認証ならそういったリスクを非常に低く抑えることができます。ビジネス用端末には重宝する機能ですが、今の時代に端末をより安心して使うならこういったセキュアな機能は必須と言えるでしょう。
それから「マルチウィンドウ」機能は、画面上に2つのアプリ表示を並べて使うことができるという機能。たとえばメールアプリと地図アプリの表示を並べ、「メールを読み書きしつつ地図で目的地などを調べる」といったコトが可能です。「テレビ番組を見つつ誰かとメッセンジャーでやりとりする」てなコトも可能。どちらのアプリをどういうサイズで表示するかの比率調節も可能です。
動画をながら見しながらWebブラウジングしたりソーシャルで実況したりと、エンタメ用途でも利便性が高い「マルチウィンドウ」。大画面タブレットなので分割後も十分に視認性が保たれるのもマル
以上のように、エンタメにも仕事にも役立つ「M3 Lite 10」。どうせ買うならLTE対応モデルがイイ感じですね~。もちろんSIMロックフリー端末なので、いわゆる「MVNO」の「格安SIM」を挿しての「外出先でのネット接続」ができまくりです。
要は、LTE版なら「M3 Lite 10」だけでネットが使えます。ですので、各種エンタメ系アプリも事前のコンテンツダウンロードなどナシでいつでも楽しめますし、ネット常時接続が必要なアプリも使い放題です。メールやクラウドを使ったファイルのやりとりも可能ですから、
エンタメに関して言えば、最近では特定の動画配信サービスや音楽配信サービスなどの利用を「データ通信量としてカウントしない」エンタメフリー系の通信プランなんかもあります。そういうサービスと組み合わせると、まさに「最強のエンタメ環境」になると思います。
そんな感じの「M3 Lite 10」。最新端末だけあってサクサクとストレスなく動作しますし、薄くて軽いのにバッテリー持続時間も十分あります。画面サイズ、画質、音質、スマートな携帯感等々、それから価格まで、いろいろな観点で「とても気になる1台」だと思います。ので、ゼヒ、実機に触れつつその良さを確認してみてください♪
「MediaPad T3 10」も登場!
さらにコストパフォーマンスを追い求める人におすすめなのが、同時発売となる「MediaPad T3 10」。9.6インチの大画面ディスプレイとメタルボディを備え、LTE搭載モデルも用意。Microsoft Office Mobileをプリインストールし、「キッズモード」も搭載しており家族で利用するタブレットとしても最適だ。
LTEモデル:22,800円
W-iFiモデル:18,800円
(いずれも税抜き)]
※Microsoft Office Mobileの商用利用を行う場合は法人向け、あるいは一般消費者向けのOffice 365ライセンスの契約が必要となります。
新製品イベント&キャンペーンが続々開催!
ファーウェイのタブレット&スマホ新製品発売に伴い、各地でイベントの実施が決定。ライカダブルレンズカメラを体験できるタッチ&トライもあるので、是非、唯一無二のスマホカメラの性能を味わってみよう。
また、「MediaPad M3 Lite 10」などが当たるプレゼントキャンペーンも要チェック!
HUAWEI PHOTO STUDIO IN ROPPONGI
期間
2017/6/20(火)~6/27(月)
場所
六本木ヒルズ 大屋根広場
タブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10」、「HUAWEI MediaPad T3 10」をはじめ、HUAWEI P10 Plus, HUAWEI P10, HUAWEI P10 lite、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH2」やなどの新製品が楽しめる期間限定イベントが六本木ヒルズで開催! タッチ&トライや、P10 Plusのポートレートモードを体験できるコンテンツのほか。初日の6/20(火)にはスペシャルゲスト登壇のオープニングイベントも予定されている。
HUAWEI PHOTO STUDIO IN SHINJUKU/OSAKA/SHINAGAWA
期間/場所
6/21(水)~23(金):東京メトロ新宿東西連絡通路
6/27(火)~29(木):阪急梅田駅 BIGMAN前広場
7/ 5(水)~ 7(金):JR品川駅中央改札内イベントスペース
「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10」をはじめとする新製品タッチ&トライイベントが6月下旬~7月にかけて各地で開催決定! 撮影した写真をSNS投稿するとオリジナルノベルティがプレゼントされる。
ファーウェイ新製品発売キャンペーン
新製品の発売を記念して、「MediaPad M3 Lite 10」など豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンが3カ月連続で実施!第一弾は6/20(火)からスタートする。
キャンペーンの詳細はファーウェイ公式SNS(Facebook、Twitter)で告知。「MediaPad M3 Lite 10」をはじめとする最新ガジェットを手に入れるチャンス!