特別企画PR

新生活の今、PC/タブレットを買うならオンにもオフにも対応できる「ファーウェイ」でしょ!

新生活に向けてPCやタブレットを物色している人も多いだろう。そんなあなたに、この春の“買い”のノートPC/タブレットを紹介しちゃおう!というのがこの記事の趣旨である。来たる新生活では、学業や仕事、あるいは趣味にとPCの活用範囲は幅広い。だからこそ、「オンでもオフでも満足できる機種を選ぶ」のが大切だ。

オンでもオフでも満足できるノートPC/タブレットとは?

仕事や勉強で使うなら、長めの文章を入力できる打ちやすいキーボードに、持ち歩いても疲れにくい軽さや、コンセントがない場所でも長時間使えるバッテリー性能などが必要になる。いっぽうプライベートや遊びで使うときには、動画を快適に見られる性能や綺麗な画面、動画だけでなく音楽再生にも耐えられるオーディオ性能、追加で動画編集や画像編集なんかをこなせる処理性能もあれば申し分ない。

そして、やはりカッコ良さも忘れてはいけない。味気ない仕事の道具みたいなノートPCやタブレットなんて、もう時代遅れだ。これから買うのなら、「これ、かっこいいだろ」と知人や友達に言えるくらいの製品を選びたい。カッコ良さは、オンとオフの両方で満足度を高めてくれる重要なポイントでもあるからだ。

では、実際にそんな都合の良い製品があるのか?と言うと、まさにそういうところにこだわった、オンとオフの両方を充実させたい人に刺さる製品があるのだ。それが、この記事で紹介するファーウェイのノートPC/タブレットである。

スリムノートPCの「HUAWEI MateBook X」

2in1ノートPCの「HUAWEI MateBook E」

耐水Androidタブレットの「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」

LTE対応小型タブレットの「MediaPad M3 Lite」

ファーウェイと言えばスマートフォンを思い浮かべる人が多いと思う。実際にスマートフォン市場での存在感はとても大きく、スマートフォンの出荷量で世界3位のメーカーとなっている(IDC調べ)。そんなファーウェイのPCは、スマートフォンメーカーならではの思想やノウハウを動員して作られており、事実、使い勝手もデザインも共にとても完成度が高い。また、使用者の目線で作られていると感じられる部分がそこかしこにあり、ほかの多くのノートPC/タブレットとは一味違う様子の製品となっている。

[Windows PC編]
ファーウェイのフラッグシップノート「HUAWEI MateBook X」

HUAWEI MateBook X

「HUAWEI MateBook X」は13型液晶搭載ノートPCだ。特筆すべきはそのデザイン。圧倒的な美しさと存在感。思い出してみると、これはファーウェイのスマートフォンに近いデザインなのだ。ボディは表も裏もアルミニウム合金の削り出しで、手触りのいい艶消し処理が施されている。金属なので触るとヒンヤリと冷たい。色にハデさはなく、金属特有の重厚な質感と絶妙な艶消し加減で、その高級感はかなりのものだ。

液晶を開くと内側にダイヤモンドカット処理が施されており、このあたりのデザインもスマートフォンに近い。また、金属製のボディなのに手に伝わる感触がとてもやわらかい。ボディ周辺の絶妙なカーブが実に手によく馴染み、金属の鋭さのようなものを一切感じさせないようになっている。毎日手に持って使うスマートフォンのメーカーらしい気づかいと言えるだろう。

ボディはアルミニウム合金製。表面は艶消し処理がされており、手触りはサラサラとしている。スッキリとした見た目ながら重厚感があり、とてもバランスがとれたデザインだ

液晶側の内側と本体側の内側には、角を斜めにカットしたダイヤモンドカット処理が施されている。綺麗なだけでなく、触ったときのやさしい感触をも実現している

コンパクトでスリムなのにCore i7搭載のハイスペック
オンでもオフでも性能に不足なし

本体サイズは、幅約286mm×奥行き約211mmのコンパクトサイズで、A4用紙と比べると幅が1cmほど小さく、奥行きはほぼ同じサイズに収まっている。13型ディスプレイを搭載したPCとしてはかなりのスリムさだ。厚みも約12.5mmしかない。数値以上に薄く見えるので、バッグなどに入れている間に曲がってしまわないかと心配になるが、アルミニウム合金製のボディは大変剛性が高く、手に持ってみるとそういった不安はまったく感じなくなる。重さも約1.05kgしかなく、気軽に安心して持ち歩くことができる。

本体サイズは奥行きがA4用紙とほぼ同じで、幅は1cmほど小さい。スペックを考えるとかなりコンパクトなサイズだ。リュックやバッグにもラクラク入る

厚みは約12.5mmでやはりかなり薄い。身近なものと比べると、標準的なBlu-ray Discのケースとほぼ同じ厚さだ。ちょうど手に持ちやすい厚みで、バッグなどにも入れやすい

これだけスリムなのに中身はハイスペックで、CPUにはデュアルコアで4スレッド、最高3.5GHzの高クロックで動作するIntel Core i7-7500U プロセッサーを搭載している。ちなみに、Core i7なのにファンレスだ。スマートフォンではファンレスが当たり前なので、ファーウェイではこの辺りのノウハウを豊富に持っている。MateBook Xでは「相変化材料」をはじめとする航空宇宙技術でも使用される最新素材を使って、金属製の本体底面に効果的に熱を逃がしている。高負荷時には主に底面側が熱くなるだけなので、使用していてキーボード側から極端な熱さを感じることはない。メモリは8GBでこちらのスペックも十分。ストレージは512GBの大容量SSDを搭載している。これだけの性能をファンレスで無音で使えるのは驚きだ。会議中とか図書館とか、静かな場所でも周りを気にせず使用できる。

ファンレスで動作するので、表側にも底面側にも側面にも排気口の類は一切なく、底面の金属製ボディ全体をうまく使って放熱を行っている。金属製ならではの放熱方法だ

最新のハイテク素材でファンレスを実現

ちなみに、HUAWEI MateBook Xには、Core i7-7500UモデルとCore i5-7200Uモデルがあるが、致命的な性能差があるわけではなく、重い処理をさせたときに多少の快適さの差が出る程度で、どちらを選んだとしても性能に不足を感じることはないだろう。これだけのスペックがあれば、一般的な仕事や勉強の資料なんてラクラク作成できるし、Webサイトを見たり動画を見たりといったことへも余裕で対応できる。軽めのゲームだって楽しめちゃうくらいだ。実際、3DゲームのMinecraftを動かしてみたところ、性能不足はまったく感じず快適にプレイできた。オンにもオフにもバッチリ対応できる性能だ。

本体カラーは、Core i7モデルがプレステージゴールドで、Core i5モデルはローズゴールドとスペースグレーから選べる。どのモデルもOffice添付の有無が選べる

キーボードと指紋認証センサーはオン/オフ使い分けの重要ポイント

スマートフォンのロック解除に指紋認証を使っている人は、もう指紋認証なしではいられない体になっていると思う。セキュリティを維持しつつも簡単にログインできる便利な機能である。スマートフォンやノートPCは人前で使う機会が多いので、パスワードを入力するところを見られてしまうリスクも高い。その点、指紋認証なら指を触れるだけでいいので、見られても何の問題もない。おまけに認証は一瞬で終わるので簡単かつスマートだ。

HUAWEI MateBook Xの場合は、電源ボタンに指紋認証センサーを搭載している。スタンバイや電源オフの状態から、電源ボタンを押しただけでそのまま指紋認証を行うことができ、気がつけばデスクトップ画面が表示されている。つまり、スマートフォンと同じ操作感だ。ノートPCでもこれができるとは、とてつもなく便利である。

また、指紋はログインするユーザーごとに登録できるので、たとえば仕事用のユーザーアカウントを人差し指で登録しておいて、プライベート用のユーザーアカウントを中指で登録しておけば、電源ボタンを押すときの指を変えるだけで、2つのユーザーアカウントを簡単に使い分けることができる。オンとオフでの使い分けを、指だけで行えるのだ。もちろん家族で使い分けることだってできる。これも使ってみるととんでもなく便利だ。

電源ボタンには指紋認証センサーも搭載している。指紋は電源ボタンを押したときに同時に読み取られるので、電源オフ状態からボタンを押すだけでログインまでできてしまう

また、ノートPCで仕事や勉強をする場合に気になるのがキーボードの打ちやすさだ。キーボードが打ちにくいノートPCで長時間の作業をしていると窓から投げ捨てたくなってくる。スリムノートPCはキーボードの打ちやすさを犠牲にしていることがあるので注意したいが、しかし、このHUAWEI MateBook Xは違う。

キーピッチはフルサイズと同じ約19mmを確保し、キーストロークもこれだけスリムなノートPCとしてはがんばって、約1.2mmを実現している。そしてなによりもこのキーボードは、縦方向のキーピッチも約19mmを確保しているのだ。小型化のために縦幅を削ったキーを採用するスリムノートPCがあるなか、キチンと正方形のキーを使っているのは素晴らしい。キータッチも良好で、押したことが明確に指に伝わる。デザインや小型化だけに注力せず、しっかりと使用者目線で作られていることが伝わってくるキーボードだ。

ちなみにタッチパッドも良くできていて、大きなサイズなので操作面積が広くとても使いやすい。ボタンが一体型になっているタッチパッドにも関わらず、ボタンにちゃんとクリック感があるところが良い。軽い力で押せるボタンなので操作感も上々だ。

キーボードは、標準的なキー配置とキー配列。主要なキーはすべてフルサイズで、縦横どちらも約19mmのキーピッチだ。ちなみに防滴仕様である

さらに防滴だったりもする

キーボードにはバックライトが付いていて、キー入力を始めるとキートップ部分が光る。暗い場所でもキーが見えて便利だ

タッチパッドも大きくて使いやすい。左ボタンも右ボタンもちゃんとクリック感があるので、一体型タッチパッドとしてはかなりの使いやすさ

ディスプレイは作業にもエンタメにも効く! スピーカーも聞いてびっくり

液晶ディスプレイにはアスペクト比3:2の液晶パネルを使用している。一般的なスリムノートPCは16:9のかなり横長の液晶パネルだが、このノートPCの液晶パネルはそれよりも縦に長い。解像度は2,160×1,440ドットだ。表示領域が縦に長いので、Webブラウザを使うときや、文章を表示したり編集したりするときなどに、表示できる情報量が多くてとても見やすい。このちょっとの縦の長さの違いで、仕事や勉強で使うときには結構作業効率が変わってくるのだ。縦長表示のWordはもちろん、電子メールやExcelなどとも相性がいい。試用で1週間使っていただけで、すべてのノートPCはこのアスペクト比にするべきなんじゃないか?と思ってしまうほど、抜群に使いやすい。

表示品質も申し分なく、広視野角のIPS液晶なので画面をどこから見ても表示が見辛くなるようなことはなく、発色も綺麗で鮮やかだ。sRGBカバー率100%の広色域に対応しているので、写真などの加工にも使える。画面の明るさも相当明るく、最大の明るさにすると部屋の中ではまぶしく感じるほどで、屋外でも問題なく表示内容を確認できる。色温度を変更する機能やブルーライトをカットする機能まで搭載しているので、自分に合った設定にすれば、長時間画面を見つめるような使い方をしても目が疲れにくい。アスペクト比にしても表示品質にしても各種設定にしても、見事に隙がない完成度だ。仕事や勉強などのオンのときはもちろん、動画や写真を綺麗に見たいオフのときにも最高に使いやすい液晶ディスプレイである。

13型の液晶ディスプレイは、解像度2,160×1,440ドットでアスペクト比が3:2のちょっとめずらしい仕様。これが抜群に見やすくて使いやすい。また、液晶ディスプレイの額縁部分は左右どちらも約4.4mmしかない。この部分が目に入りにくいので、画面サイズ以上の迫力と没入感を得ることができる

動画視聴に関しては、液晶ディスプレイの狭額縁が効果を発揮している。周りが少しでも薄暗いと額縁部分がほとんど目に入らず、画面が浮いているかのように見えるのだ。動画をフルスクリーンで表示すると、実際の画面サイズを超えたような迫力を得ることができ、没入感も凄い。

sRGBカバー率100%の広色域に対応しているほか、目にやさしいブルーライトカット機能や、色温度の設定機能なども搭載していて自分好みの設定で使える

エンターテインメント面でのもう1つの重要な要素、それはオーディオ性能。スリムノートPCがエンターテインメント用途に向かないと言われる理由の多くは、主にスピーカーの貧弱さにあると言えるが、MateBook Xの場合は結論から言うと、まったく心配ない。音、いいです、このノートPCは。スリムノートPCとしてはかなり驚きのオーディオ性能である。

それもそのはず、HUAWEI MateBook Xは、最先端の音響技術を有するドルビー社と共同でオーディオ部分設計・開発を行っており、ノートPCでは世界で初めて「Dolby ATMOS Sound System」に対応している。専用のハードウェア設計に加えて、音声補正やサラウンド技術を使用することで、そのPCにおける最高のサウンド再生を実現しようというものだ。とくに、Dolby ATMOS規格に対応した動画を再生した場合には、映画館さながらのサラウンド再生を実現できる。

その実力は、どんな音源の音を再生しても十分に発揮できていて、小さなスピーカーから、クセのない綺麗な音が流れ出てくる。音量を最大にしても破綻することはなく、迫力ある音を再生できてしまう。これは結構凄いことで、完全にスリムノートPCの常識を打ち破っている。画面の迫力といい、オーディオ性能といい、スリムノートPCとしては異様に高いエンターテインメント性能と言える。

スピーカーは、キーボードの上部分の左右に1つずつ内蔵している。サイズはかなり小さいはずだが、ここから音が出ていることが信じられないほどの聞ける音を鳴らす

Dolby ATMOSサウンドシステムの設定ソフト。対応音源以外でも、ジャンルに合わせた設定を行える。イコライザで自分好みに設定することも可能だ

外出先で威力を発揮する約10時間のバッテリーライフ
モバイルバッテリーも使えるぞ!

スリムノートPCなので、バッテリー駆動時間だって重要だ。その点でもHUAWEI MateBook Xは抜かりがない。これだけスリムでコンパクトなのに、約10時間の連続使用が可能になっている。充電端子はUSB Type-Cで、USB-PD対応のモバイルバッテリーや充電器を使えば、外出先で本体の充電も行える。この辺りの使い勝手も、まるでスマートフォンみたいだ。スマートフォンのように、ノートPCの場合でもモバイルバッテリーを持ち歩くという使い方が今後の定番になっていくかもしれない。

左側面には本体の充電に対応したUSB Type-Cポート。USB-PD対応の充電器やモバイルバッテリーから電力供給が可能。ただ、製品によっては出力が足りないなどの理由で対応しないものもあるのでご注意

参考までに20V/1.5A出力のUSB-PD対応モバイルバッテリーからは19.1V/1.48A程度で給電できていた

右側面にもUSB Type-Cポートを搭載していて、こちらは充電には対応しておらずUSBメモリや周辺機器などの接続用として使用する。別売りのMateDock 2をUSB Type-Cポートに接続すれば、HDMIポートとD-Sub 15ピン端子とUSB Type-Aポートを使用できるようになる

HUAWEI MateBook Xの詳細はこちら

使用シーンに合わせて華麗に使い分けられる2in1「HUAWEI MateBook E」も

HUAWEI MateBook XのようなクラムシェルタイプのノートPCではなく、2in1タイプのタブレットPCのほうが合っているという人もいるだろう。そんな人に最適なのが、12型液晶を搭載する「HUAWEI MateBook E」だ。キーボードを取り付けて使えばノートPCとして、外せばタブレットとして、一台二役で使用できる。

HUAWEI MateBook E

本体となるタブレットとキーボードを必要に応じて分離・合体して使用可能な2in1タイプ

キーボードカバーがスタンドに変形。ディスプレイ角度も無段階で変えられる

タッチパネルを搭載し、指で操作を行える。別売りの「MatePen」でペン入力も可能だ。MatePenは2,048段階の筆圧検知に対応しており、PCでイラストを描きたい人から、資料に手書きで図や文字を入れたい人まで、PCでペンを使いたいあらゆる人に対応できる。

本体サイズは、幅も奥行きもA4用紙よりも少し小さいサイズに収まっている。驚異的に薄く、本体のみなら約6.9mmしかない。重さは本体のみで約640g、カバーを付けた場合は約1,100gとなっている。外出先でキーボードが必要ない場合には、約640gの本体だけを持って行けばいい。

HUAWEI MateBook Eは、通常のノートPCとして、または気軽に使えるタブレットとして、オンでもオフでもより広い範囲で使えるノートPCだ。あるときはノートPCとしてバリバリ使い、ときにはタブレットとして身軽に持ち歩き、さらにペンを使ってイラストやフォトレタッチなどのクリエイティブな用途にも使うことができる。オンでもオフでも、工夫次第で自由に使える便利で楽しいノートPCである。

カバーの色は、シャンパンゴールドとチタニウムグレーの2色から選べる。どちらも落ち着いた色で大人の雰囲気だ

本体側面に指紋認証センサーを搭載。指紋認証センサーに触れるだけでスリープ状態から復帰し、そのままログインを行うことができる。とくにタブレット状態で使用しているときは、人前で画面をタッチしてパスワードを入力するのはセキュリティ的に危険なので、指紋認証に対応し、しかもワンタッチでスリープ解除までできてしまうのはかなり便利だ

HUAWEI MateBook Xと同様にUSB-PD対応のモバイルバッテリーや充電器から充電も行える。バッテリー駆動時間は約9時間と十分だが、外出先でバッテリーが足りなくなったときに、モバイルバッテリーから充電できるのは心強い

USB-PD機器からの給電は規格や相性によりうまく動作しないことも考えられるが、参考までに9V/2A・15V/2A出力対応のUSB-PDモバイルバッテリーからは11.9V/1.64A付近で給電できていた

画面サイズは12型で解像度は2,160×1,440ドット。めずらしい3:2のアスペクト比で、ノートPCとしてもタブレットとしても使いやすい

別売のMatePenを用いればスムースなペン入力が行える

スピーカーはステレオスピーカーで、本体の上側の左右に内蔵している

Dolby Audio Premiumの設定ソフトを使えば、再生する音楽ジャンルに合わせて最適な設定を行える。イコライザでの手動設定も可能だ

キーボードは標準的なキー配列で、フルサイズに近い18.85mmのキーピッチを確保している。カバータイプのキーボードとしてはかなり打ちやすい

バックライトを搭載しているので、キートップを光らせることもできる。暗い場所でもキーを確認できて便利だ

HUAWEI MateBook Eの詳細はこちら

[Androidタブレット編]
耐水&地デジチューナー搭載の大画面タブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」

HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp

Androidタブレットの「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」は、先に紹介した2つのWindows PCとは異なり、これ1台で何でもバッチリというわけにはいかないが、使い方を見極めてWindows PCにプラスして持っていると何かと便利で手放せなくなる魅力を持っている小型タブレットだ。たとえば、リビングでテレビを見ながらWebサイトを見るとか、寝転がりながらゲームをやるとか、電車の中で資料の確認をするとか、どこでも気軽に使えることが最大の特徴である。スマートフォンだと画面が小さいし、Windows PCを使うまでもない、みたいなシーンで大活躍してくれる。

しかも、このタブレットはIP67等級の防塵・耐水対応。この等級は、「粉塵が内部に侵入しない」「水深1mの水中に30分間没しても有害な影響を受けない」ことを示しているので、思い切り屋外でも使えるわけだ。キッチンなどの水がかかる場所や、外で使っているときに突然雨が降ってきた場合など、電子機器の大敵である水に対して何も心配する必要がない。

本体はかなり小さく、画面サイズは10.1型で解像度は1,920×1,200ドット、重さはWindowsノートPCとは比較にならない約465gの軽さで、気軽に持ち運びできる。本体サイズは、幅約248mm×奥行き約173mmでA4用紙どころかB5用紙よりも小さい。厚みは約7.8mmで、スマートフォンとあまり変わらない薄さだ。Androidタブレットなので当たり前ではなるが、使ってみると大きなスマートフォンという感じである。

水の存在を気にしなくてよいというのは本当に快適で、一気に使用範囲が広がる

画面サイズは10.1型で解像度は1,920×1,200ドット。大画面でありながらも、片手で楽々保持できる重量とサイズ感

エンタメ要素では、合計4つのスピーカーとパワーアンプが実現する迫力のサウンドが魅力。また、世界的なオーディオブランドである「Harman Kardon」がサウンドチューニングを担当しており、映画などの動画再生はもちろん、音楽鑑賞用にも大活躍するだろう。さらに、地デジフルセグチューナーも搭載。テレビ放送も高画質で視聴できる。

本体の右上にあるヘッドホン端子に、付属のアンテナケーブルを挿すとテレビ番組を受信できる。ちなみに、アンテナケーブルの先端は3.5mmミニジャックとして使える

本体の上側に2つ、下部に2つ、合計4つのスピーカーを内蔵したクアッドスピーカー構成で豊かな音場を再生する

スタンドが付属。折り畳み式になっており、胸ポケットなどにラクラク入る

HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpの詳細はこちら

もっと気軽に使える8インチ。LTE対応モデルもあるタブレット「MediaPad M3 Lite」

MediaPad M3 Lite

「MediaPad M3 Lite」は、本体サイズが幅約123.3mm×奥行き約213.3mmしかない小さなAndroidタブレットだ。厚みは約7.5mmで、重さは約310gとかなり軽い。液晶ディスプレイのサイズは8型で、解像度は1,920×1,200ドットとなっている。これくらいのサイズになると、もうほとんどスマートフォンと同じ感覚で持ち歩くことができるので、スマートフォンのように持ち歩きたいが、もう少し大きな画面が欲しいという場合に欲しくなる製品だ。

液晶パネルは、ほかの3製品と同様にIPS液晶パネルで、写真でも動画でも高品質な画面表示を行える。オーディオ機能にも力が入っており、Harman Kardonがサウンドチューニングしたオーディオ機能を搭載することで、内蔵のステレオスピーカーだけで広がりのある音を出すことが可能だ。同じファーウェイの製品なので、画面の綺麗さやオーディオ性能への取り組みなど、やはりこだわりポイントはほぼ同じである。

このMediaPad M3 Liteの場合には、通常のWi-FiモデルのほかにLTEモデルを用意していることが大きな特徴になっており、nano SIMを挿せばどこででもインターネット接続を行える。スマートフォンと同じように、外出先でバリバリインターネット接続を行いたい場合には、このモデル一択だ。

あなたの新生活にピッタリな製品はどれだ? 新しい相棒と一緒にオンとオフを充実させよう!

さて、オンにもオフにも使えるファーウェイのノートPC/タブレットを4製品見てきたわけだが、いかがだっただろうか。自分にピッタリの製品はあっただろうか。これからの新生活の様子をちょっと思い浮かべてみて、もしそこにあったら便利だろうなと思う製品を選べば、きっと大丈夫だ。

ノートPCとして非の打ちどころが見つからない「HUAWEI MateBook X」に、あるときはノートPCとして、あるときはタブレットとして身軽に使える「HUAWEI MateBook E」、耐水仕様で地デジチューナーまで搭載し、工夫すればオンでもオフでも両方で便利そうな「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」、スマートフォンと同じような気軽さで持ち歩いて使える「MediaPad M3 Lite」。この4製品の中から、これから一緒に苦楽を共にし、自分を強力にサポートしてくれるであろう心強い相棒を選んで、充実した新生活を送ってほしい。

ファーウェイの新生活応援キャンペーンがすごい!

「ファーウェイ“Dream It Possible”あなたの夢を叶える新生活応援キャンペーン」が開始! この春に新生活を迎えるすべての方にむけて実施する、ファーウェイ製品にちなんだ「3つの夢の体験」が当たるプレゼントキャンペーンです。

キャンペーン応募方法について、詳しくは下記をご覧ください。

ファーウェイ“Dream It Possible”あなたの夢を叶える新生活応援キャンペーンサイト
http://club-huawei.jp/dream_it_possible2018/

【Dream 01】約2000万画素のサブカメラ搭載スマホで夢のツーショット撮影!!

筧美和子さんとのアフタヌーンティーを楽しみながら「HUAWEI nova 2」の約2000万画素のサブカメラ(インカメラ)でツーショット撮影が出来る夢の体験。

当選者
1名様
応募期間
2018年3月6日11:00~3月13日23:59

【Dream 02】Harman Kardonのサウンドチューニングと4つのスピーカーで上質サウンド体験!

河口恭吾さんによる名曲「桜」の生歌や豪華ランチを「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」のHarman Kardonのサウンドチューニングと4つの高出力スピーカーが盛り立てる、スペシャルなお花見クルージング体験。

当選者
5組10名様
応募期間
2018年3月14日0:00~3月21日23:59

【Dream 03】AI×進化したダブルレンズカメラで最高の一枚を撮ろう!!

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー詩歩さんが監修する「HUAWEI Mate10 Pro」のAI×Leicaダブルレンズカメラで最高の一枚を撮影する絶景ツアーにご招待。

当選者
1組2名様
応募期間
2018年3月22日0:00~3月29日23:59

【Wチャンス】新生活を応援するファーウェイ製品をプレゼント

期間中に応募頂いた方の中からファーウェイ製品が当たるWチャンス!

賞品
  1. HUAWEI Mate10 Pro
    AI×進化したLeicaのダブルレンズカメラ搭載スマートフォン
  2. HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp
    Harman Kardonのサウンドチューニングと4つのスピーカーを搭載した、耐水対応のプレミアム10インチタブレット
  3. HUAWEI MateBook X
    「Dolby Atmosサウンドシステム」を搭載した、A4サイズより小さい薄型軽量設計ノートPC
当選者
各製品1名様 応募期間
2018年3月6日11:00~3月29日23:59

※Wチャンスは、Dream 01~ Dream 03までに応募して頂いた方の中から抽選となります。