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汚れ三銃士のアルカリ性/中性/酸性!キーボードや画面に飛び散ったラーメン汁など、どの汚れにどの洗剤を使うべきか方法をまとめてみた

 パソコン周りの汚れと言ったら、キーボードの隙間に入った消しゴムカスや得体の知れない粒ごみ。何年か前に飛んでいったまま行方不明だった爪などが身近だ。またデスクトップPCだと本体に入り込んだホコリなどは、エアフロー改善と放熱効果向上のため掃除が欠かせない。

 これらの清掃については、空気の力で吹き飛ばす「ブロアー」を使った掃除ベストなので、別記事の「ガスと電動式のエアダスター対決。どちらが便利でコスパが高い?エアコンプレッサーも加えて戦わせてみた」を参照していただきたい。

 これ以外の汚れとして気にあるのが、マウスやマウスパッド、さらにディスプレイに付いたラーメンスープやYouTubeで爆笑して吹いた飲み物のシミなどだろう。あまり目立つことはないのだが、そのせいもあり、ふとしたときにいつの間にか結構汚れが付着していることに気づいたりする。

身の回りのデバイスはどうしても汚れてゆく
マウスやマウスパッドに付いた手垢
ディスプレイに付着したクシャミやラーメンスープの飛沫

 こうした汚れをキレイにするにはどうしたらいいのだろう? 中性洗剤? でも拭いたあとがベトベトになる、アルカリイオン水? 本当に汚れが取れるかは怪しい? アルコール? なんかプラスチックが溶けたり刻印が消えたりしない?

 ここではそういった疑問を払拭しつつ、汚れも払拭する「洗剤の選び方」をまとめてみた。

【注意!】

ここで紹介している洗剤とパーツの素材、汚れは、あくまで一般的なものです。場合によっては塗装が剥げたり、素材が変質する場合があるので、実際に掃除をする場合は必ず目立たない場所でテストしてから行なってください。想定外の変色や腐食などが発生しても、編集部および筆者は一切責任を持ちません。あらかじめご了承ください。

汚れ三銃士アルカリ性、中性、酸性!

  汚れには大きく分けて3つある。アルカリ性、中性、酸性だ。

 たとえばマウスパッドの皮脂汚れは「酸性」だ。え?と思うかもしれないが、汗をかいたあとのTシャツや汚れものの匂いを嗅ぐと、酸っぱいニオイがしないだろうか?つまり酸性ってワケ。

酸性の汚れ
酸性汚れの代表は手垢。マウスパッドの色もなんとなく茶色いけど……

 対局にあるのは「アルカリ性」の汚れ。匂いがないので分かりづらいが、石鹸カスやお風呂のガラスに付いたうろこ汚れ、電気ポットやトイレのタンクの手洗いに付いた石灰っぽいものがアルカリ性。主にミネラルなど石灰の成分なので、カチカチに固まってしまうのが特徴だ。アルカリ性の石灰水の中に二酸化炭素を入れると白くなるなんて実験を覚えている方も多いのでは?

アルカリ性の汚れ
酸性と対局にあるのがアルカリ性の汚れ。お風呂場に置いてあるスピーカーなどが白く粉吹いているが、アレがアルカリ性の石灰汚れ

 加えて「中性」の汚れもある。醤油や飲み物のシミ、油汚れなども新鮮?なうちは中性の汚れ。ただ時間が立つとフライパンやナベの外側に付いた黒いコゲのように酸性化する。

中性の汚れ
よくある机の上のコーヒーしみなどは、中性の汚れだ

 これが「汚れ三銃士」で、こいつらをヘッドショットできる洗剤を選べばいいのだが、世の中そんなに甘くネェ。厄介なのはそれぞれに、油性と水性の汚れがある点だ。ガッツリ油性のCPUグリス(水溶性もあるらしい)や、たばこのヤニ汚れを水拭きしてもまったく歯が立たず、アルコールや灯油などの油性の洗剤というより溶剤を使わないと落ちない汚れがある。

グリスのような油性汚れは適切な洗剤が必要
CPUグリスは、なかなか取れないPCの中でも最強の汚れ!

お掃除の基本は「中和」にあり

 中学生で習う「中和」。先ほど登場した「アルカリ性に酸性を混ぜると中和され」、「酸性にはアルカリ製を混ぜると中和され」、ともに「中性」となる。

 この原理が分かると洗剤選びが簡単になる。たとえばキーボードやマウス、マウスパッドに付いた「酸性」の皮脂汚れは、「アルカリ性」の洗剤を使って中和すれば汚れが落ちる。

アルカリ性
アルカリ性の洗剤。代表例は油職人やマジックリンなど。マジックリンは中性洗剤に思われているが、実はアルカリ性!
酸性
酸性の洗剤。代表例はサンポールやトイレ職人

 パソコン周りだと「アルカリ系」の汚れはあまりないが、お風呂スピーカーのボタン回りに付いた白い粉、スピーカーの黒いネットに白い粉が付着してグレーになってしまった場合などは、「酸性」の洗剤を使って「中和」させて掃除をすれば元通り! ただ固着している場合は、酸性洗剤で濡らしたティッシュを汚れの上に載せて、水分が乾かないように漬け置きしておくと、固まったアルカリ成分に酸がしみこんで汚れが取れやすくなる。

 でもここで疑問が湧いてくるだろう。アルカリ性、酸性の洗剤って何?って話だ。答えは簡単、洗剤の成分表示を見れば「アルカリ性」「酸性」「中性」と明記されている。

ほぼ水だけど酸性汚れを落とすアルカリ電解水
どう見てもただの水だが、しっかり皮脂汚れなど酸性汚れを落とせるアルカリ電解水

 たとえばお風呂用洗剤は主に酸性の皮脂などを落とすために「アルカリ性」になっている。洗剤に似た「アルカリ電解水」という、どう見ても水にしか見えないものもあるが、こちらも汚れが落ちると人気だ。

 アルカリ電解水の成分はやっぱり99%水だが、アルカリ性なので皮脂などの酸性の汚れが良く落ちる。加えてそれ以外の成分が入っていないので、二度拭きも要らず、ペットや子どもにも安全という点が人気の要因だ。

アルカリ性の汚れには酸性を使う
アルカリ性の汚れで最強なのはトイレのタンクの上にある手洗いに固着している白い石灰汚れ

 トイレのタンクの洗面台に固着する「アルカリ性」の石灰がよく落ちる「サンポール」は「酸性」だ。「中性」洗剤は、お風呂マジックリン(お風呂系はアルカリも多い)などがある。本当は皮脂汚れや石鹸汚れが多いのでアルカリ性がベストなはずだが、ガラスのや水回りの石灰汚れに酸性を使う場合などもあるので、安全性を鑑みて中性にしていると思われる。

洗剤の液性をチェック!
洗剤の成分表には、必ず「アルカリ性」「中性」「酸性」の表記があるので注意して見てみよう!

 なお、有名ではあるが「 混ぜるな危険 」な組み合わせとして絶対に注意しなければならないのは、酸性と塩素系を混ぜた場合に発生する有毒な塩素ガス。塩素系の溶剤はアルカリ/中性/酸性とあるが、いずれにしても使用には気をつけなければならない。たとえば塩素系洗剤にはカビ取りや漂白剤などがある。

油汚れは油系で溶かしてお掃除

 さて汚れでもう1つ悩みは「酸化しちゃった油汚れ」。まあ主にキーボードやディスプレイにぶちまけた、ラーメンや夜食系の油飛沫だ。

 酸化した油汚れは、鍋のコゲといっしょで中性洗剤では落ちない。ゴシゴシこすると非光沢処理された表面に傷が入ったりするので、力任せは絶対厳禁!そこで登場するのが、アルカリ性の洗剤、もしくは油汚れは油系で溶かして落とすという方法。

 注意するのはノートPCやタブレット、スマホなど。ディスプレイの周りのベゼルにはアルミが使われていることが多いので、強力なアルカリ性洗剤だと金属の色が変色しちゃうことも。ベゼルがプラスチックならアルカリ性洗剤使ってOK!

 なお、ディスプレイの掃除については次のセクションで詳しく解説している。ディスプレイは下手をすると表面のコーティングが剥げてしまうので、結構気をつけなければならないのだ。

材質によって使っちゃダメな洗剤がある
プラスチックのノートPCならアルカリ洗剤を使ってOK! 金属製のノートPCは金属が変色することもあるのでアルカリ性だけでなく、酸性もNG

 ということでこういった汚れ落としに便利なのがアルコール系だ。ペンキの薄め液やストーブに使う灯油系は、揮発しづらく、二度拭きしないと灯油も酸化するので油汚れの上塗りになっちゃうから注意。

 オススメは薬局で手に入る消毒用エタノール。これは100%のエタノールを水で70%ぐらいに薄めてあるもの。ただしちょっと値段が高め。もう1つは工業用に使われる安っすいIPA(イソプロピルアルコール)というヤツ。通販などで入手できるだけでなく、薄まった状態じゃなく濃度100%のIPAが手に入るのがポイント!

安く買えるアルコール系のIPA
AmazonでIPAで検索すると「iPad」がズラリと出てくるので「IPA アルコール」で検索するといい。薄めてない「無水エタノール」の半額で変えるのでオススメ!

 濃度100%のIPAは強力で、ガジェットに印刷されているロゴやらボタン名の印刷まで拭き取れる。ただプラスチック製のガジェットは大抵塗装されているので、塗装も剥げるので注意!一般的な油汚れならIPAを70%に薄めたものがベストだ。

 さらにPC Watch読者なら頑固な油汚れでお馴染みのCPUグリス。コイツは手強い! べとべとしている状態でも、経年劣化で固まってるのも手強い!

 これに対抗するのがIPAだ。灯油でも落とせるがやはり二度拭きが面倒なので、IPAがないときの代用品レベルで。ヒートシンクに付着したCPUグリスは、濃度100%のIPAをしみこませたウェスやキムワイプで拭き取るとみるみる溶けるので楽しい。

拭き取りと言ったら「キムワイプ」。ティッシュのように毛羽立たないので拭きあがりに繊維が残ったりしない。これに高濃度IPAをしみ込ませてCPUグリスを溶かす! 「グリスリムーバ」って売ってる中身はIPA90%程度のもの

 ただCPU側は、型番などが印刷されているので「ヒャッハー!楽ちんだぜ!」と100%IPAで調子コイてると印刷まで消えるので要注意。濃度80%や90%ぐらいに薄めて様子を見ながらグリスを落とし、最終的には70%で印刷が消えないように仕上げるといい。

 ちなみにタバコの汚れもタールの油汚れなのでIPAが有効。グリスほどじゃないので70%希釈でOKだ。

ディスプレイのコーティングが剥げないように掃除するには?

 ディスプレイにはクシャミやラーメンの飛沫といった汚れがいつの間にか付いていたりするもの。こういった酸化しちゃった油汚れとかアルコール系で拭けばいいんじゃないの?とか思うかもしれないが、問題はディスプレイのパネルのコーティング。汚れは落ちたけど、コーティングも剥げてしまったなんてことも起こりかねない怖さがあるのだ。

ディスプレイの飛沫汚れは、いろんな液体があるので水拭きで落ちたり落ちなかったりする

 んで、餅は餅屋にということで、これについては日本のディスプレイメーカーであるEIZOの人に聞いてみた。

 まず、簡単に取れそうな液晶表面の汚れについてはコットンなどの柔らかい布などで拭き、落ちにくい汚れには少量の水を湿らせて優しく拭き取ってほしいとのことである。

 ただ、上述したように酸化した油汚れなど、汚れが落ちにくい場合もある。そういうときは界面活性剤が含まれた同社のクリーニング液「ScreenCleaner」を使ってほしいとオススメされた。ScreenCleanerにはエタノールが含まれているようだが、コーティングに問題が生じないほどに希釈されているという。「市販品の中には成分が強く、液晶表面のコーティングを侵すものもある」そうで、気になる人はこうした専用のものを使うのがよかろう。

EIZO純正のディスプレイ用クリーナー
希釈されたエタノールと界面活性剤が成分のScreenCleaner。拭き取り用のクロスも付属している

 ただ、ここでの紹介はあくまでEIZOのディスプレイで検証された結果であり、他社製品では未検証だ。同様に使えない可能性があるので注意したい。EIZOのWebサイトには、以下の画像のようにディスプレイの掃除に使えるものとそうでないものが書かれているので参考になるだろう。

EIZO製ディスプレイの掃除に使える薬品と使えない薬品

界面活性剤で油汚れを綺麗にできる

 さて、ScreenCleanerの話で出てきた「界面活性剤」だが、実はこの成分は超重要。「水と油の間をつなぎマヨネーズのように油と水を馴染ませる」成分で、油汚れを水と馴染ませ、「一度取った汚れを再び付着させない」成分で汚れを浮かせている。

 たとえるなら、油汚れを界面活性剤で洗剤の水分と馴染ませ汚れを溶かし、汚れの粒の1つ1つを、界面活性剤というティッシュで包み浮かせることで、汚れが再付着しなくなる。

水性の酢とサラダ油は分離してしまうが、黄身の中にある界面活性成分が油と水を親和させ、クリーム状のマヨネーズになる。オリーブオイルと玉ねぎのすりおろしを混ぜたドレッシングもマヨネーズ同様に分離しなくなる

 もし、ラーメン汁とか机にこぼした油汚れを水拭きしても(アルカリ電解水も界面活性剤が入っていない)、「なんかヌルヌルが残る」のは油を塗り広げちゃったから。でも中性洗剤には必ず「界面活性剤」が入っているので、油汚れを拭き掃除しても「ヌルヌル感」が残らない。

 ただ油汚れも時が経って酸化しちゃうと、ナベの裏のコゲに界面活性剤が侵入できない。そのため、いくらゴシゴシやっても酸化した油自体が取れないので、界面活性剤が太刀打ちできないのだ。

ラベルやシールのノリは灯油系が必須

 パソコン周りの頑固な汚れには、もう1つある。それがラベルやシールのノリ。CPUのステッカーやOSバンドルモデルのシールなどがあるが、ダサいので剥がすとノリだけ残ってベットベトに。

 そんなときはシール剥がし溶剤を使うといい。ただ中身は灯油系の溶剤なので石油ストーブの底に溜まっている灯油をちょっと拝借してもOK。

有名なのは「雷神」。ガムテープのベトベトでも落ちる。ただしものすごく灯油臭いので、締め切った部屋で使うと3日間は匂いが残る

 注意したいのは、塗装されている箇所だ。経験から言うと母材が金属系ならまず大丈夫だが、プラスチックの場合はゴシゴシやり過ぎると塗料が剥がれてしまうこともある。

 あらかじめ目立たない場所でゴシゴシしてみて、塗料が剥がれないことを確認してからシールのノリを溶かしてやるといい。

メッキ部分の光沢が鈍ったら「ピカール」

 たとえばスマホやスマートウォッチの側面部分、ノートPCのメーカーエンブレムなどでよく使われる、磨き上げたピカピカの金属もしくはプラスチックをメッキしたパーツだ。長年使っていると、細かい傷が入って光沢が鈍ってしまうことも。

昭和レトロなデザインだがメッチャ光沢がよみがえるピカール。お仏壇にあるチーン♪の「おりん」を磨くと金と見まちがえるほどピッカピカになる!

 こんな時に使うのが研磨剤系のピカール。車に塗るワックスのような固形もあるし、商品名は違うけど「金属磨き」という感じのチューブもある。一般名称だと「研磨剤」や「コンパウンド」とも言われる。

 これは超・目が細かいサンドペーパーが液や半練りになったもの。これをスポンジやウェスなどに付けて曇った金属を磨くと、新品同様のピカピカになる。素材に合わせて金属用とプラスチック用があるので、使い分けるといいだろう。

黄ばんだプラスチックは酸素系漂白剤+日光で復活

 長年放置してあったプラスチックが、黄ばんでしまう経験が誰にでもあるはず。たとえばエアコンを始め、壁スイッチやコンセントのカバー、古いマウスやリモコンなど。これらはABSというプラスチック樹脂に塗料を塗っていない場合、樹脂自体が化学変化して黄ばんでしまっている。だからどんな洗剤を使っても色が落ちない。

エアコンのカバーは大体ABS樹脂なので経年劣化でいい感じに茶色く黄ばむ。塗料塗ってほしいなぁ~。そうすれば黄ばみ減るのに……

 でも化学変化で黄ばんでしまったなら、化学変化で元の色に戻すことも可能だ。ただし黄ばみだけでなく、プラスチック樹脂も化学変化するので、やりすぎると樹脂の表面を痛めたり、樹脂がもろくなるので注意。

 そんなに力が加わるものでもなく、樹脂がもろくなろうと、あの日の色を取り戻したい!という場合は、酸素系漂白剤を使って復活させよう。詳しく知りたければ、YouTubeなどで探してほしいが、水で薄めた酸素系漂白剤を用意する。ポイントは「塩素系」じゃなくて、キッチンワイドハイターやオキシクリーンのような「酸素系漂白剤」だ。「ワイド」が付かないキッチンハイターは塩素系なので注意。

緑のボトルが目印の酸素系漂白剤「ワイドハイター」。水色はノーマル「ハイター」なので塩素系ってことに注意

 この漂白剤を水で薄めた液の中に黄ばんだプラスチックを沈める。つまりリモコンやガジェットはいったん分解して、回路とプラスチックを分けなきゃならないので、ちょっと上級者向けだ。

 さてこうして漂白剤に付けたら、水が蒸発しないようにラップをかけて、あとは日光の元で紫外線を当ててやるといい。もしブラックライトや滅菌灯などがあれば、部屋の中で照射してもOK! ただしネイルなどで使うLEDの紫外線は弱々なのでオススメできない。

 こうして黄ばみを酸素系漂白剤と紫外線の化学変化を使うと、元の色がよみがえる!

保存版!オススメ洗剤とパーツの素材のマトリックス!

 こんな感じで、汚れによる洗剤選びは激面倒な上に、パーツの素材によっては使えない洗剤がある。そこでザックリだが、汚れを素材のマトリックスで、オススメ洗剤を列挙してみた。

 これを参考にして、これまで落ちなかった汚れや年末のパソコン周りの大掃除に励んでほしい!

汚れ成分汚れ油・水性汚れの代表例パーツの素材
樹脂・ベーク板ガラス金属木材
酸性油性・水性手垢、固着した油分アルカリ性洗剤
アルカリ電解水(水性汚れのみ)
中性洗剤(対液体)
浴槽用洗剤
ガラスクリーナー
アルコール系
アルカリ電解水(水性汚れのみ)
アルコール系
中性洗剤(対液体)
木材用洗剤
アルカリ電解水(水性汚れのみ)
中性洗剤(二度ぶき不要タイプ)
アルカリ油性・水性石灰、ミネラル、石鹸カス酸性洗剤
メラミンスポンジ
プラスチック用研磨剤
酸性洗剤
研磨剤
金属用研磨剤メラミンスポンジ
研磨剤
中性油性食物飛沫、マヨネーズ、油、ヤニ汚れ中性洗剤
アルコール系
ガラスクリーナー
アルコール系
中性洗剤(要二度ぶき)
アルコール系
石油系
中性洗剤
木材用洗剤
アルコール系
中性水性しょうゆ、飲み物、唾液水ぶき
アルカリ電解水
中性洗剤
アルコール系
ガラスクリーナー
アルカリ電解水
アルコール系
中性洗剤(要二度ぶき)
水ぶき(要からぶき)
アルコール系(高濃度)
石油系
木材用洗剤
水ぶき
アルカリ電解水
アルコール系
******シールのノリシール剥がし剤シール剥がし剤
石油系(要、仕上げに中性洗剤、二度ぶき)
シール剥がし剤
石油系
シール剥がし剤
******傷によるくもりプラスチック用研磨剤×金属用研磨剤×
******経年劣化による黄ばみ酸素系漂白剤+紫外線×××