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未来工場集結!インテックス大阪で中国国際産業技術・スマートものづくり博覧会開幕 トップ60社超が最新技術を披露


中国商務省が主催し、貿易発展局(TDB)が運営する「中国国際産業技術・スマートものづくり(日本)博覧会」がインテックス大阪で開幕しました。


この3日間の博覧会では、浙江省、江蘇省、広東省、福建省、山東省、河北省など、中国の主要な工業地域から60社以上のトップ企業が参加し、革新的な技術を展示しています。展示内容は、機械部品、動力伝達技術、付加製造(3Dプリンタ)、工場設備、精密測定機器など、幅広い先進的な産業ソリューションを網羅しています。


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中国パビリオン


開会に当たっては、以下のような著名な来賓が展示ホールを訪問しました。
- 劉殿勋局長(貿易発展局)
- 景春海商務参事官(中国駐大阪総領事館)
- 藤原武史専務取締役(RXジャパン株式会社)


来賓は出展者と活発な議論を行い、最新技術や市場戦略について深い洞察を得ました。


この博覧会は、関西を代表する製造業の展示会「ものづくりワールド大阪」と同時開催されます。同じ敷地内で開催されるこのイベントは約5万平方メートルの規模で、1,000社以上の出展者が世界中から参加し、3万人以上の専門来場者が訪れると予想され、国際的なビジネス交流の相乗効果を生む場となっています。


背景とコンテクスト


この博覧会は、日中間の産業協力がより深い補完関係へと進化する中で開催されます。従来の技術移転を超え、共同研究開発、スマートファクトリー、新エネルギー車などの新分野に協力関係が拡大しています。グローバルサプライチェーンの調整と競争力のダイナミクスという二重の課題を両国が乗り越えようとする中、日本は最先端技術、主要部品、高性能機械におけるリーダーとして中国市場で重要な役割を維持しています。一方、中国から日本への機械輸出は、より多様でバランスの取れた貿易構造へと移行しつつあります。今回の博覧会のような良質のプラットフォームは、両国間の貿易と技術交流をさらに深めるために不可欠となっています。


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