プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

「Optimal Biz」がver.9.22.0にアップデート

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、MDM※1・PC管理サービス「Optimal Biz」が、ver.9.22.0へのアップデートを行ったことをお知らせします。
今回のアップデートで、macOS 15、iOS/iPadOS 18、Android 15に対応しました。
また、オプティムが提供するID管理基盤「OPTiM ID」に対応し、「OPTiM ID」で管理しているユーザーIDで「Optimal Biz」管理コンソールにログインできるようになりました。この対応によって、資産管理サービス「OPTiM Asset」、契約書管理サービス「OPTiM Contract」などの「OPTiM ID」を使用する他のサービスと同じユーザーIDでログインができるようになるため、管理者が端末管理を行う際の利便性が向上します。

■「Optimal Biz」ver.9.22.0アップデート内容
「Optimal Biz」ver.9.22.0から、以下の内容がご利用いただけるようになります。

●macOS 15対応※2
macOSの最新OSであるmacOS 15に対応しました。

●iOS/iPadOS 18対応※2
iPhoneやiPadの最新OSであるiOS/iPadOS 18に対応し、「作文ツール」などのiOS/iPadOS 18から利用可能な各種機能について、端末管理者が利用可否を制限できる設定を追加しました。

●Android 15対応
Androidの最新OSであるAndroid 15に対応しました。

●「OPTiM ID」によるシングルサインオンに対応
「OPTiM ID」でユーザーIDが発行されている場合に、「Optimal Biz」管理コンソールに「OPTiM ID」を利用してログインすることができるようになります。

その他、既存機能の拡充、不具合改修等を行いました。

■「Optimal Biz」とは
「Optimal Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策などをWebブラウザー上から簡単に一括で行える、14年連続国内シェアNo.1※3のMDM・PC管理サービスです。Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ機能や、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直感的なユーザーインターフェースによる管理画面なども強みとしています。

詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optimalbiz.jp/

■「OPTiM ID」とは
「OPTiM ID」とは、オプティムが提供するサービスの共通クラウド認証基盤です。

◆「OPTiM ID」でログインできるオプティムのサービスの一例
●「OPTiM Asset」
企業が所有するハードウェア(固定資産・備品)管理を効率化する、物品管理クラウドサービスです。

●「OPTiM サスマネ」
SaaS・オンプレミス・ITデバイスを統合管理することで、情報システム部門の負担軽減や効率的なコストカットを実現するSaaS管理サービスです。

●「OPTiM Contract」
電子帳簿保存法の電子取引の電子保存要件に対応し、月額9,980円(税抜)から利用できるAIを活用した契約書管理サービスです。

●「OPTiM 電子帳簿保存」
電子帳簿保存法の電子取引の電子保存要件に対応し、月額9,980円(税抜)から利用できるAIを活用した帳票管理サービスです。

※1 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。
※2 macOS 15、iOS/iPadOS 18、は2024年9月17日に検証済としてサポートを開始しておりましたが、ver.9.22.0では最新の仕様に最適化を行いました。
※3 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所
「クラウドサービス市場の現状と展望 2013年度版」IT資産管理(MDM含む)市場「合計売上高」2011年度~2012年度実績(2013年発刊)、
「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2014年度版」MDM市場動向「MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)」2013年度実績(2014年発刊)、
「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望」MDM市場動向「MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)」2014年度~2017年度実績(2015~2018年発刊)、
「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望」MDM市場「MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)」2018年度~2023年度実績および2024年度見込(2019年~2024年発刊)より。

【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Xページ : https://x.com/optim_jpn

【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA : (佐賀本店)
佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO: (東京本社)
東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムホールディングス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 445百万円

主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)

【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press