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国内最大級生成AI開発向け計算基盤にDDNストレージを活用 ~国内最速のストレージ基盤でLLM開発を加速~

株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン(本社:東京都千代田区 代表取締役:ロベルト・トリンドル、以下 DDN Japan)はソフトバンク株式会社が構築する国内最大級※の生成AI開発向け計算基盤にDDNの高速ストレージが選定されたことを本日発表しました。

ソフトバンクは大規模言語モデル(LLM)をはじめとする生成AIの研究開発を加速するため、最先端のGPUを搭載した大規模な計算基盤を構築しています。その計算基盤にNVIDIA DGX SuperPOD (TM)リファレンスアーキテクチャーに認定されているDDN ストレージも活用しています。
今回ソフトバンクが採用したDDN製品で構成された国内最速級のストレージシステムは、高速かつ安定したデータアクセスを提供し、AIモデルの学習を効率的に支援します。DDNの高速ストレージは高IOスループット、低IOレイテンシ、そして高いIOPSを提供することで膨大なデータを扱うAIワークロードの要求に応えてLLMのCheckpoint を短時間に書き込むため、GPU資源への影響とユーザーの負担を最小限にすることが可能です。

DDN Japan 代表取締役ロベルト・トリンドルは次のように述べています。「DDN AI Storageがソフトバンクの国内最大規模のAI開発用コンピューティングインフラに採用されたことを光栄に思います。ソフトバンクが採用したDDNソリューションは製品リーダーシップと日本の最先端ユーザー向けのパフォーマンスストレージシステム構築の長年の経験と専門知識を組み合わせたものです。」

■株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン(DDN Japan)について
株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパンはDataDirect Networks, Inc.(以下 DDN)の日本法人・100%子会社として2008年の設立以来DDNの全てのストレージブランドの販売促進、DDNのストレージ製品やソフトウェアを中心としたソリューションの開発プロフェッショナルサービス、購入後のサポートを提供しています。優れたパフォーマンス、拡張性、信頼性によりハイパフォーマンス・コンピューティング分野におけるストレージのデファクトスタンダードとして長い間業界をリードしているDDN EXAScaler(TM)は、急成長する生成AIの分野においても、多くのお客様に採用されています。マルチハイパーバイザ対応インテリジェントストレージTintri(TM)、そして次世代のクラウド型ストレージInfinia(TM)はお客様のDXを加速しています。
詳しくは https://ddn.co.jp をご参照ください。

※ LLMの学習向けの計算基盤において国内最大級。2024年11月19日時点での公開情報に基づく。ソフトバンク調べ。

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