プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

WeChatミニプログラム開発の提供開始 グローバル市場に展開、インバウンド集客を強化したい日本企業をサポート

クラウド/サーバー事業を提供する「ビヨンド」(本社:大阪市)は、WeChatミニプログラム開発サービスの提供を開始しました。日本企業のビジネスに適したシステム・アプリケーションをご提供し、ビジネス拡大のサポートをいたします。

画像1:
WeChatミニプログラム開発の提供開始

■日本市場の現状と訪日中国人に向け施策
近年の日本は、人口減少の影響で消費人口も減少を続けているため、国内にいても海外に視点を向け、訪日外国人に向けたビジネスやマーケティングで、海外ユーザーを取り込むことも重要となります。

その中でも、日本にも近く世界最大の消費市場を持つ中国市場に目を向けることは必要不可欠であり、特に訪日中国人を取り込むような施策が今後より一層必要になります。訪日中国人へ向けた施策をおこなう場合、中国でスーパーアプリと呼ばれている「WeChat」のサービスに付随したプログラムなどを検討することも必要です。

WeChatは、ネットショップや電子決済・交通・企業向けソリューションなど、生活や仕事に役立つあらゆる機能を搭載したアプリケーションで、中国を始めとした世界中で約13億人ものユーザーが利用しているなど強い支持を得ています。

■インバウンド需要に対応する企業の課題
今後も日本でのインバウンド需要が高まる中、受け入れる日本企業側での対応が追いついていない場面もしばしばあり、満足度や消費額を上げるためにも、訪日中国人の個々のニーズに合わせたサービスの展開も求められます。

そのためには、インバウンド需要に合わせたサービスの導入やDX化が必要になりますが、対応に非常に膨大な時間とコストがかかることで進捗が遅いことも課題となっています。

実際に訪日中国人に向けたサービスを展開しようと思っても、ユーザー目線でサービスを検討・開発することが難しいと悩まれる企業も少なくありません。

■ビヨンドがWeChatミニプログラム開発を提供する背景
WeChatのミニプログラムでは、ユーザー側がダウンロード不要で利用でき、数多くの機能をアプリケーション内で完結することができるなどの利点があるため、中国のデジタル経済や日常生活において幅広く利用されています。

ビヨンドは、中国現地法人である必友得科技(深セン)有限公司を構え、中国の日系企業のお客様向けに、クラウドインフラの構築・運用代行サービスを中心に、Webシステム開発や日中間でのITビジネスサポートを手掛けています。

中国進出を検討する企業は、グレートファイアウォールが存在するため、日本のシステムを同様の形で活用することは難しく、また、Webサイトの立ち上げも様々な規制により容易ではありません。このため、WeChatのアプリケーションを活用したプログラムが今後も重要になると考えられます。

変化の速い中国市場の情報をキャッチアップしながら、ビヨンドのIT技術で、中国へのビジネス進出・展開する日本企業や日系企業をサポートできる体制が、大きなアドバンテージだと考えております。

■ビヨンドのWeChatミニプログラム開発について
ビヨンドが手掛けるWeChatミニプログラム開発では、お客様のビジネス展望や構想段階から参画いたします。お客様が抱えるシステム課題などを洗い出し、お客様と伴走しながら、ミニプログラムの開発を実施することで、お客様のグローバルビジネスを成功に導きます。

また、ミニプログラム開発であれば、これまでのアプリケーション開発よりも開発期間を短縮でき、開発コストの低減に繋がるのも、お客様にとって大きなメリットになります。

レストランやサロンの予約やオーダー決済機能や、観光地などの情報発信、イベント開催の管理やチケット販売など、様々な用途を想定した、カスタマイズ性の高い独自のミニアプリを、お客様の要望に沿って開発することが可能です。

アプリケーションの納品後は、WeChatをより効果的に活用するための技術サポート、マーケティング支援もおこなっておりますので、運用に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。

サービスの詳細については、下記のページをご覧ください。
https://beyondjapan.com/service-global/wechat

【株式会社ビヨンド( https://beyondjapan.com )について】
株式会社ビヨンドは、2007年4月に設立した、AWSやGCPなど、マルチクラウドでのサーバー構築・運用監視、Webシステム開発、Webサービスを手がけるマネージドサービスプロバイダー(MSP)です。

<クラウド/サーバー事業>
クラウド/サーバー設計や構築・移行、24時間365日の運用保守・監視まで、クラウドに特化したサービスを展開し、日本・カナダのエンジニアで、24時間365日有人対応のローテーション・時差を活用した技術サポート体制を確立しています。

<システム開発事業>
ゲーム・ECサイト・デジタルコンテンツなどのWebシステム開発、サーバーサイドのAPI開発をおこなっています。OSS(オープンソースソフトウェア)での開発技術や、クラウド技術を活用した、確かな品質のシステムをご提供いたします。

<Webサービス事業>
自社サービスである「予約システム EDISONE」「Webサイト監視サービス Appmill」「WordPress クラウドサーバー ウェブスピード」など、様々なクラウドサービスの企画・開発・運営をおこなっています。

● 会社概要
会社名 :株式会社ビヨンド
代表取締役:原岡 昌寛
本社所在地:大阪府大阪市浪速区難波中1-10-4 南海SK難波ビル3F
設立 :2007年4月4日
資本金 :900万円
従業員数 :82名

【必友得科技(深セン)有限公司( https://beyond-shenzhen.cn )について】
会社名 :必友得科技(深セン)有限公司
董事長 :原岡 昌寛
総経理 :大原 裕也
本社所在地:広東省深セン市羅湖区和平路1085号 富臨大酒店5楼(創富港)
設立 :2023年8月31日
資本金 :2,000万円(日元)
事業内容 :クラウド/サーバー事業・
システム開発事業・日中ITビジネスサポート

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press