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情報技術開発、クラウド型デジタルサイネージ管理システム「DAiS Signage」に新機能「熱中症予防コンテンツ配信」を追加 無償で提供

情報技術開発株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 一郎、略称:tdi)は、クラウド型デジタルサイネージ管理システム「DAiS Signage」(読み:ダイス サイネージ)に新機能「熱中症予防コンテンツ配信」を追加し、無償での提供を開始いたしました。

クラウド型デジタルサイネージ管理システム「DAiS Signage」
https://www.tdi.co.jp/dais-signage/

画像1:
熱中症予防コンテンツ表示画面

【新機能「熱中症予防コンテンツ配信」開発背景】
近年、夏場の高温や湿度の上昇が顕著となり、多くの人々が熱中症のリスクにさらされる状況が続いています。このような状況を受けて、公共の場や商業施設、建設現場などで熱中症予防に関する情報を迅速かつ効率的に発信する手段として、デジタルサイネージが注目されています。

さらに、2024年4月24日から、環境省が発表する「熱中症特別警戒アラート」の運用が始まりました。ゼネコン業界でもDAiS Signageを多数ご採用いただいていることから、サービスをご利用いただいているユーザー様に地域の情報を迅速にお伝えし、自己管理や周囲への啓発など、職場における熱中症予防意識を高めるためのツールとして、「熱中症予防コンテンツ配信」の新機能を開発しました。

この新機能により、熱中症の予防意識を高め、安全で快適な環境づくりに寄与するとともに、DAiS Signageの利便性を向上させ、さらなるサービスの充実を目指してまいります。

【「熱中症予防コンテンツ配信」機能概要】
デジタルサイネージに配信するコンテンツの1つとして、最新の熱中症危険度を表示する機能です。DAiS Signageの利用プランをご契約いただいたお客様であれば、標準サービスとしてご利用いただけます。
一度配信設定をすると、3時間ごとに最新の熱中症危険度がデジタルサイネージに自動配信されます。
デジタルサイネージに表示される熱中症危険度は、気象庁の資料を参考にして環境省が独自に算出した暑さ指数(WBGT)を基にしており、「ほぼ安全(青色)」「注意(水色)」「警戒(黄色)」「厳重警戒(橙色)」「危険(赤色)」の5段階で熱中症危険度をお知らせします。

画像2:
DAiS Signage表示イメージ

【クラウド型デジタルサイネージ管理システム「DAiS Signage」概要】
お客様の運用にかかる手間を最小にすることを考えた、長期/大規模運用に長けたシステムです。ゼネコン業界での情報共有用に利用されているほか、小売業でのリテールメディアとしての活用や店舗DX化に向けた活用など、全国47都道府県、30,000台以上の稼働実績があります。
当社はDAiS Signageのご提供に加え、デジタルサイネージの稼働実績や運用ノウハウを活かし、専用サポートセンターにてお客様に代わってデジタルサイネージの運用業務を行います。

サービスのお問い合わせ先
https://tdi.smktg.jp/public/application/add/92

■会社概要 情報技術開発株式会社について
創業から57期を迎え、長年に亘り企業向けにコンサルティング・システム開発/保守・システム運用/管理などのサービスを提供している独立系システムインテグレーターです。
近年では当社の企業理念“情報技術で未来を創造”に則り、様々な業種業界の企業様のDX化推進の一助となるべく、DAiS Signageをはじめ、ローコード開発・クラウド・ERP・AIを中心に活動しております。

商号 : 情報技術開発株式会社(略称:tdi)
代表者: 代表取締役社長 三好 一郎
所在地: 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー
創業 : 1968年9月
資本金: 13億5,100万円
URL : https://www.tdi.co.jp

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