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【OfficeBot】 が「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」チャットボット部門で 「Good Service」 に選出!

JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田昌史、以下 ネオス)が提供するAIチャットボットサービス【OfficeBot】がこの度、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が主催する「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」のチャットボット部門で「GoodService」に選出されました。

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「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS※1比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。【OfficeBot】では、本年3月に実施された「BOXIL SaaS AWARD 2023」の導入事例セクションに続いての受賞となります。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」は、2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,000件を審査対象としています。【OfficeBot】が受賞したチャットボット部門の「Good Service」は、「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して付与されるものです。
なお、「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」の詳細、選考基準は、
公式サイト(https://boxil.jp/awards/2023-summer/)をご覧ください

表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/358073/table_358073_1.jpg

※ SaaS: Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。
従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供
される形態のことを指す

■ 【OfficeBot】について
【OfficeBot】は、チャットボットによる問い合わせ業務の効率化や、生産性・競争力を高めるナレッジマネジメントツールとして、業界業種問わず数多くの企業に導入されています。独自に開発したAIにより、社内規定などのドキュメントや社員のノウハウ・知識といった、「組織内のあらゆるデータ」をセキュアに利活用できる仕組みが最大の特徴で、既存のデータを活用した効率的なチャットボット運用を実現するとともに、社員一人ひとりの疑問や業務課題を的確かつ迅速に解決するためのツールとして様々な企業のDX推進を支援してまいりました。

■ChatGPT連携を開始
2023年4月より、AIの研究開発を推進する米国OpenAI社の大規模言語モデル「GPT」を活用したサービス強化を行い、組織固有データと高度な質問応答の融合により、チャットボットを通じて得られる体験を「検索」から「解説」へと革新するコンセプトのもと、【OfficeBot powered by ChatGPT API .】としての提供を開始いたしました。
【OfficeBot】独自の情報処理技術と検索アルゴリズムに、「ChatGPT」の高度な文章生成のメリットを統合することで、組織固有の質問に対しても「関連性の高い情報」を「わかりやすく説明する」というユーザエクスペリエンスを実現しております。社内規定や製品マニュアルなどのドキュメントから、FAQ、Webサイト、問い合わせ履歴など、構造化されていない多様な資産を活用した高度な情報共有体験を通じて、業務の効率化やナレッジ共有を一層促進いたします。

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「Azure OpenAIService」にも対応

さらに、Microsoft社のクラウドサービス「Azure」上でOpenAIの高度な自然言語処理モデルを利用できる「Azure OpenAI Service」にも新たに対応いたしました。「Azure」は世界的なセキュリティ認証を多数保有しており、この堅牢なセキュリティ環境を活用することで、組織内のコンフィデンシャルな情報も安全に【OfficeBot】へ取り込み、高度な自然言語処理のもと活用することが可能となります。これにより、生成AIを活用したチャットボットを業務利用する上で障壁の一つとなっていたセキュリティ面を格段に向上し、組織内で安心して利用できる環境を提供いたします。
利用に際しては、お客様が契約するAzure上のAPI Keyを設定し【OfficeBot】を利用することも可能です。ユースケースや導入環境に応じて「OpenAI API」または「Azure OpenAI Service」を選択いただくことで、【OfficeBot】活用の幅をさらに広げ、業務の効率化やナレッジマネジメント支援を一層加速してまいります。

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表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/358073/table_358073_2.jpg

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画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/358073/img_358073_3.png

<JNSホールディングスについて>
【商 号】JNSホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)
【U R L】https://www.jns.inc
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆ライフデザイン事業
知育・教育、健康、FinTech、キャラクター等におけるデジタルテクノロジーを活用したサービスとソリューションを提供
◆AI&クラウド事業
AIチャットボットやクラウドアドレス帳サービスなどのSaaSやAWS等を活用したTechソリューションを提供
◆コネクテッド事業
通信デバイスの開発・製造や関連したプラットフォーム・アプリの開発を通じて、モノとインターネットを融合した価値を提供

<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【代表者】池田 昌史
【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。

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