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“伝統工芸×AI×NFT”最先端と伝統の融合したSNSアイコン「NADESHICO」が世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaにて二次販売を開始

日本の伝統工芸品を応援し、日本だけでなく世界へとその良さや文化的価値を広げるためにNFTを使い事業を展開している株式会社wakonart(代表:白江 勝行)が手がける、NFTでのSNSアイコン「NADESHICO」は、世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaにて二次販売中です。

画像1:
NADESHICO イラスト例

■NADESHICOとは
伝統工芸品である着物の図案を使ったNFT。SNS用アイコンとして購入すると、ホルダー(トークン保有者)は様々な特典を受けられます。例えばメタバース空間に自分の名前を刻むことやメタバースイベントへの参加権利を得ることができます。その他にもコミュニティ内でトークンの保有数により「大納言」「中納言」といった平安時代の役職を当てはめ「バッジ」を得ることができます。

NADESHICOオフィシャルサイト
https://nadeshico.tokyo

NADESHICO販売サイト(OpenSea)
https://opensea.io/collection/nadeshico

画像2:
Twitterアイコンのイメージ

■NADESHICOのこだわり 着物の図案とAIの活用
(1) 着物の図案をNFT(デジタル)化
多くの伝統工芸品の工房では着物の図案が眠っていることが多々あります。着物として販売していることにも価値がありますが、当社はその着物の図案にこそ、より価値があると考えています。図案をデジタルデータで販売することで工房に利益が残り続け、さらなる伝統工芸の発展に寄与することができます。このデジタル化が成功すればその他多くの伝統工芸品を扱う企業様のお手伝いができると考えています。

(2) AIの活用
NADESHICOのキャラクターは全てAIでデザインを生成しました。これまで何十万枚とAIにイラスト作成の指示と実証を繰り返し、よりすぐれた100枚のイラストを採用しました。AIで生成することで人件費を削減し、ご協力いただいた工房様に売り上げの一部を還元してまいります。

■若手職人育成応援
4社にご協力をいただき、「風土伝承シリーズ」「有職紋様」「雪花絞」「献上柄」「オリジナル柄」をSNSアイコンとして販売します。この「オリジナル柄」は京都の若手職人が着物の図案を考えデザインしたもので、経験を積む機会となっております。これからもオールドテクノロジーと最先端技術を活用し、伝統工芸品を紡いでいく職人を当社は応援してまいります。

■掲載実績
今までの取り組みが様々な媒体で取り上げられておりますので、ぜひこちらもご覧いただけますと幸いです。

日本経済新聞社
https://www.nikkei.com/video/6311023586112/
日刊工業新聞
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00653837?tw

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