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CUREXOと京セラが整形外科手術用ロボットの日本国内での独占販売契約を締結

CUREXO, Inc.(キュレクソ)(所在地:韓国ソウル市、代表取締役社長:李在俊、以下 CUREXO)と京セラ株式会社(所在地:京都府、代表取締役社長:谷本 秀夫、以下 京セラ)は、整形外科手術用ロボットの日本国内における独占販売契約を2023年4月17日(月)に締結しましたのでお知らせします。

CUREXOは整形外科手術用ロボットの製造・供給・機能向上を担当し、京セラは日本国内での販売、保守メンテナンスを担当します。
本整形外科手術用ロボットは、手術前に得た患者の画像データを元に、手術中の術野内※での位置関係を把握し、整形外科手術における骨切除や、適切な人工関節の設置を補助する手術支援装置です。
※手術時の手元の視野範囲

CUREXOは、グローバルに事業を展開する多角経営企業である京セラと提携し、人工関節手術向けの整形外科手術用ロボットシステムを活用することで、日本市場において新しい人工関節手術の提供を通じて、患者の回復と健康増進を支援することを目指します。
京セラは、整形外科手術用ロボットを国内に導入することで、これまで以上に人工関節置換術分野における事業の拡大を図るとともに、人々の健康維持と豊かな生活の実現に寄与してまいります。

<CUREXOについて>
CUREXO(http://www.CUREXO.com/english/)は、韓国株式市場に上場する企業で、治療後の人生の価値を高め、より健康な明日を提供いたします。同社では整形外科手術用ロボットと、リハビリ用ロボットを製造しており、グローバルなパートナー企業との協力により、国際的な規模拡大を目指しています。
同社のグローバルパートナー企業はインド、東欧、南米などにおけるMeril Life Sciences Private Limited、欧米におけるTHINK SURGICAL, INC.に続き、日本における京セラが3社目となります。

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