2023年4月17日 09:30
全国107店舗にて介護向け住宅リフォーム事業を行う株式会社ユニバーサルスペース(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:遠藤 哉)は、これまで現調から工事完了・請求までを管理するアプリ『FUS』、タブレットで見積作業を大幅短縮したAIアプリ『FUS II』等のシステム開発を進めてまいりましたが、この度各システムで入力された実績を簡単に見られるアプリ『FUS V』を開発し、3月13日より直営店及びフランチャイズチェーン加盟店で運用を開始いたしました。
当社は2013年より介護リフォームフランチャイズチェーン『介護リフォーム本舗』を展開し、現在では全国107店舗まで拡大しています。累計工事実績94,000件超、2016年にビジネスモデルが経済産業省の『先進的なリフォーム事業者表彰』で経済産業大臣賞、2019年2月には『かながわビジネスオーディション2019』にて申請企業140社中の最高峰の神奈川県知事賞を受賞しています。
■毎時自動集計し最新の売上速報・売上予測を表示
・1時間おきに入力されている情報を自動集計し、最新の売上速報・売上予測値を表示します。
・売上予測値はまだ売上確定していない見積段階の情報を確度別に集計したものです。
■帳票も毎夜自動集計、随時集計も可能
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売上推移表
・帳票は毎深夜に自動集計しますからダウンロードして印刷するだけです。
・随時に任意の期間を指定し、過去の実績を出すこともできます。
■超高齢社会は在宅介護の時代 介護リフォームの重要性高まる
高齢者の住まいについて、全体の81.4%は持ち家・一戸建てとなっています。
しかし、高齢者の暮らす住宅は古い住まいが圧倒的に多く、バリアフリー化されていません。
総務省「住宅・土地統計調査」によると、トイレや浴室に手すりがあるなど一定のバリアフリー設備のある住宅は全体の50.9%とまだまだ低いことがわかります。
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グラフ
日本の住宅に今も残る、大きな段差、手すりのない壁面、深い浴槽、和式トイレ、暮らしにおけるバリア(障壁)を取り除くため、介護リフォームを行うことが快適な暮らしを実現するために必要です。
■高齢者の安全安心な在宅生活を支援するITシステムをフランチャイズチェーンに提供
株式会社ユニバーサルスペースは、介護リフォームを通じて高齢者が安全安心で快適な在宅生活を送れるよう、以下のITシステムをフランチャイズチェーン加盟店に提供しています。
・現調から工事完了・請求までを管理するアプリ『FUS』
・タブレットで図面・見積作業を大幅短縮したAIアプリ『FUS II』
・病状や生活状況を選択しながら住宅改修理由書の作成を支援するアプリ『FUS III』
・在宅介護の総合プラットフォームサイト『いえケア(FUS IV)』
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FUS
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FUS II
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FUS III
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いえケア(FUS IV)
【会社概要】
社名 : 株式会社ユニバーサルスペース
代表 : 遠藤 哉
本社 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-1 アーバス新横浜3F
ホームページ: https://universalspace.jp/
TEL : 045-548-8829
設立 : 2009年1月
資本金 : 7,450万円
従業員数 : 40名
事業内容 : 情報システム事業/フランチャイズ事業/介護リフォーム事業
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介護リフォーム本舗 ロゴ
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先進的なリフォーム事業者表彰 経済産業大臣賞