2023年3月28日 10:45
商業施設や小売りに向け、パッケージソフトウェアの企画・開発・販売を行う株式会社リゾーム(本社:岡山県岡山市、代表取締役:中山 博光)が提供する「戦略会議NEXT 顧客×商品分析システム」とBIツール「Tableau」が、株式会社シップス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三浦 義哲)に導入されたことをお知らせいたします。
株式会社シップスは、日本を代表する老舗セレクトショップであり、メンズ、ウィメンズ、キッズを対象とした国内外ブランドから、シップスのオリジナル商品として展開するアパレルや服飾雑貨を販売。「共感と感動を送り続ける企業」という企業理念のもと、お客様第一主義を貫き上質なクオリティの提供を追求し続けています。
現場(店舗)での体験価値を最重要と捉え、それぞれの地域に根付いた店舗づくりを目指している株式会社シップスに、アドホックな分析・抽出を行うための顧客×商品分析パッケージシステム「戦略会議NEXT」と、複合的なデータをビジュアライズし、定型レポート作成等に活用するためにBIツール「Tableau」が導入されました。
「戦略会議NEXT」および「Tableau」といった2つのツールを1つのDBで運用することで、DB構築、およびDB製品のライセンス費用などのコストを削減し、低コストで高機能なシステム構築を実現いたしました。
稼働後もTableauダッシュボードのブラッシュアップ等を継続してサポートいたします。
株式会社リゾームは、今後ともユーザー様のデータ活用・CRMの取り組みを支援するため、「戦略会議NEXT」の機能充実、分析ソリューションの更なる深化を図ってまいります。
■株式会社シップスの概要
https://www.shipsltd.co.jp/
■「戦略会議NEXT 顧客×商品分析システム」
https://www.rhizome-e.com/solution/sk_next.php
【株式会社リゾームについて】
「今を活かし、未来を創造する」を掲げるリゾーム(本社:岡山県岡山市、代表取締役:中山 博光)は、1991年に設立。SCとショップのための情報分析から対策まで一貫したソリューションビジネスを積極的に展開しています。
具体的には、会員カードより得られた顧客情報の集計・分析やSC・ショップの売上・賃料分析を支援する「戦略会議NEXT」等のパッケージソフトウェアを企画・開発・販売しています。
また、全国のSC、16万ショップ(325業種別)の出退店データをBIで活用するクラウドサービス「SC FORCE(エスシーフォース)」などを活用したリーシングソリューション事業や、場所・時間に制限されずデベロッパーとショップの連携を支援するSC専門のグループウェア「BOND GATE(ボンドゲート)」、戦略立案に最適な課題の可視化・共有・対策立案に最適なBIソリューション(Tableau)も大きな柱となっています。
さらに近年、売上報告・賃料計算も一体化したDXクラウド SC業務支援システム「SC BASE(エスシーベース)」やAI・OCR技術を活用したSC売上報告・確定業務 自動化ツール「anyGate(エニーゲート)」といった製品も展開しています。
会社名 : 株式会社リゾーム
≪本社≫ 〒701-0165 岡山県岡山市北区大内田675 テレポート岡山5F
≪東京オフィス≫ 〒104-0042 東京都中央区入船1丁目5-11 弘報ビル4F
≪大阪オフィス≫ 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10 新大阪トヨタビル7F
代表者 : 代表取締役 中山 博光
資本金 : 5,545万円
Webサイト: https://www.rhizome-e.com/