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rayoutがキャリアデザイン・アカデミーの動画部署立ち上げを全面支援 「MiLK BOX」導入で制作進行を圧倒的効率化

クリエイティブの制作とテクノロジーを提供するrayout株式会社(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:吉田 壮汰、以下 rayout)は、株式会社キャリアデザイン・アカデミー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:豊田 暢幸、以下 キャリアデザイン・アカデミー)の動画部署の立ち上げを支援したことをお知らせいたします。

導入事例記事はこちら▼
https://rayout-inc.com/2023/02/28/case-study-vol-1/

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左:rayout担当 馬場 右:キャリアデザイン・アカデミー 豊田様


左:rayout担当 馬場 右:キャリアデザイン・アカデミー 豊田様

■支援の背景
株式会社キャリアデザイン・アカデミーは、社員向けの研修や、それに付随する販促のお手伝い等を行っている会社です。一昨年動画部署を立ち上げたところ、本来営業を行うはずの人材のリソースを制作進行で大きく割いてしまうこと、クオリティ面・コスト面でも動画制作って想像していたよりも甘くないということにも気付いたそうで、rayoutへ動画の制作、及び動画部署の立ち上げ支援をご依頼いただきました。

■主な支援の内容
キャリアデザイン・アカデミーの動画担当者をディレクターに育てるべく、個別で動画制作の研修を週1回開催しています。
それだけでなく、必要に応じて動画制作も行っております。とあるメーカーのスマートフォンと関連商品のセットに関する販促動画を制作したところ、映像公開後、そのセットは発売前にも関わらず売り切れ、追加発注となったとのことです。
また、rayoutが開発・運営する制作進行管理ツール『MiLK BOX』を使用いただくことにより、工数を50%ほど削減。煩雑になりがちな進行管理の効率化に寄与しております。

■キャリアデザイン・アカデミーご担当者様のコメント
≪「MiLK BOX」使用の感想について≫
効率がとても良くなりましたね。全然違います。制作物に対してここを直してほしいという要望が簡単に伝えられるのは本当に良いですね。これまでは修正点を文字にしてメールでやり取りしていましたが、非常にわかりにくかったので。
修正箇所の認識がずれたり、コミュニケーションの齟齬がストレスになっていたのですが、『MiLK BOX』ではここからここまで直してほしいという指示出しが視覚的に出来ますし、コメントも別ツールではなく直接書き込めるので、すごく便利です。
「MiLK BOX」: https://milkbox-video.com/landing

≪rayoutとの関係性について≫
私達がお客様にご提案をするときに動画が必要になることが多いので、一緒に考えてくださるのは心強いですね。研修って、動画を使うことによって伝わりやすいことは多いのです。例えば農作業のマニュアルを全部動画化したり、今後は外人向けの日本語研修を動画で制作したりも考えています。しかし、コストや制作にかかる時間を鑑みて手を出さない企業が多いそうです。
さらに、長い動画だと見てくれない、面白くなければ見てくれない…動画は今岐路に立っていて、多くの企業さんが導入するかどうかの大事な瞬間なので、“パートナー”としていつでも気軽に相談出来るところは助かっています。

■rayout株式会社について
2019年4月創業。
お客様のビジネス課題を解決するためのクリエイティブ制作は、300社以上のクライアントと1500件以上の実績を持つ。また、映像制作の進行にかかる工数を50%以上削減するシステム「MiLK BOX」の開発・運営も行っている。
ホームページ: https://rayout-inc.com/
「MiLK BOX」: https://milkbox-video.com/landing

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キャリアデザイン・アカデミー 豊田様

制作進行管理ツール「MiLK BOX」