2023年2月28日 11:00
株式会社COクリエイト(読み:コークリエイト、本社:東京都千代田区、代表取締役:三浦 雅弘)は、2020年にスタートしたコミュニティプラットフォーム「ハッピーワークプログラム」を、2023年4月1日(土曜)に『はぴこ(HAPiCO)』(以下 本サービス)へ名称変更とともにブランドチェンジいたします。
URL: https://cocurie.com/happy-work-program
■『はぴこ(HAPiCO)』とは…
“人と人とのつながり”に目を向けることで、持続可能な寄付(社会還元)を生み出す今までにないマーケティングの仕組みです。
・大企業の福利厚生や数名規模のコミュニティにおける会員特典など活用範囲が広いこと
・日々の買い物やリスキリング、就労サービス等をお得な会員価格で利用でき、更にその利用額の一部がSDGs活動等への寄付にもつながること
上記の点が高く評価された結果、以下のような実績に繋がりました。
・内閣府地方創生 SDGs官民連携プラットフォーム分科会開催(2021年・2022年)
・東京都中小企業振興公社評価事業の認定(2021年1月)
・2006年にノーベル平和賞を受賞したマイクロファイナンス機関「グラミン銀行」の日本版、グラミン日本との提携(2022年8月)
・特許庁令和4年度 中小企業知財経営支援金融機能活用促進事業に採択(2022年12月)
今回のブランドチェンジでは、当社の理念をサービス名称に取り入れました。
「ボーダーのない世の中を共創」し、社会の生きづらさに悩み苦しむ人達を少しでも減らしたい。
全てのボーダーを消すことは不可能だとしても、“みんな”で支え合える仕組みを使って“幸せ”をともに創っていきたい。
そんな当社のミッションであり、事業の原点となった想いを『はぴこ(HAPiCO)』という新たなサービス名称に込めました。
本サービスを通じて、当社は環境問題や子どもたちの貧困、マイノリティーの就労問題など様々な社会課題に取り組む方々の活動を支援して参ります。
■『はぴこ(HAPiCO)』のロゴについて
本サービスを通じて実現したい社会への願いを視覚的に表すべく、ブランドロゴも一新しました。
『はぴこ(HAPiCO)』ロゴ画像
当社が大切にしている“人と人とのつながり”を縁結びの水引に似せた四つ葉のクローバーで表現。さらにハート型の若葉を添えて、これから育ちゆく未来の可能性を示しています。
本サービスを使って頂くことで、コミュニティの“みんな”が優しさを分け合い、社会還元を巻き起こし世界を変えていく。当社は、そんな未来を世界規模で実現していきたいと考えています。
世界のGDP総額は、約96.95兆 USドル(2021年度)にも上ります。当社の夢は、この1%だけでも社会に還元される流れを本サービスで創り、約9,695億 USドル、つまり年間約1兆ドル、日本円で126兆円近い社会還元を生み出すことです(1ドル=130円換算)。
リリースから約2年でのべ500万ユーザーを突破した本サービスは、2025年には多言語対応も実装しグローバルでのべ1億ユーザーを目指します。今後も「1兆ドルの社会還元プラットフォーム」という壮大な夢を実現すべく、発展に向けて長期戦略で取り組んで参ります。
本サービスの事業展開につきましては、今後も随時お知らせして参ります。当社の理念に共感くださる企業・団体様については、無料説明会も随時ご案内しております。
ご希望の方は以下お問い合わせフォームよりお申込み可能です。
お問い合わせフォーム: https://forms.gle/W1Q4d27Bk16u1JDZ8
■株式会社COクリエイトについて
株式会社COクリエイトは、「ボーダーの無い世の中を共創する」を理念に、公的機関からの支援を受けづらい「社会のグレーゾーン」を支える事業を展開すべく、設立されたスタートアップ企業です。2020年3月リリースに至った「ハッピーワークプログラム」は、わずか2年でユーザー数のべ500万人を突破。2021年には東京都中小企業振興公社の評価事業にも認定されました。その流れを汲む形で、より社会への還元を重視した非営利団体向けプラットフォーム「ともつく」を2022年7月末より始動。2023年4月1日より「ハッピーワークプログラム」を『はぴこ(HAPiCO)』へとブランドチェンジし、世界規模の社会還元プラットフォーム創出による「幸せの共創」を目指します。
社名 : 株式会社COクリエイト
代表取締役 : 三浦 雅弘
本社所在地 : 東京都千代田区神田鍛冶町3-7-21-808
設立年月日 : 2019年11月27日
ホームページ: https://cocurie.com/