静岡県三島市のきのこ農園「長谷川園」が『極美きのこ4種』を販売するオンラインショップを2月22日にオープン！メイクアップアーティストとの複業社長“アトツギ娘”と陽気な女性スタッフの笑顔あふれる農園からお届け！

ひらたけしめじやプルーロットなどの希少なきのこを栽培する静岡県三島市の長谷川園(所在地：静岡県三島市川原ケ谷131-1、代表取締役社長：橋内 弥生)は、国産杉100％のおが粉を使ったこだわりの菌床きのこのセット「極美(きわみ)きのこ4種」を販売するオンラインショップ「Hasegawa farm(ハセガワファーム)」を2023年2月22日(水)にオープンします。当事業は三島商工会議所伴走型小規模事業者支援推進事業により実施しています。

＜Hasegawa farm公式サイト(オンラインショップ)＞
https://hasegawaen.stores.jp/

代表の橋内は、メイクアップアーティストの肩書も持つ2代目の“アトツギ娘”。先代の背中を見て育ちメイクアップアーティストとして活動する中、2022年に父が逝去。一念発起して事業承継をしました。父が遺してくれたこだわりの農法を守りながら改善を加え、陽気な女性スタッフたちと共に、日本一おいしいきのこづくりを目指して日々奮闘しています。

●長谷川園のきのこの特徴
創業から約50年にわたり菌床へのこだわりを貫いています。菌床とは、露地栽培で言う土壌のこと。希少価値の高い国産杉のみを使用したおが粉に、厳選した数種類の栄養材を混ぜ合わせて豊かな菌床を作っています。富士山の清らかな雪解け水と長年培ってきた熟成条件によって育つ安心・安全なきのこは、地域の飲食店や一般の方に販売しています。当園のきのこを「スーパーでは買えない味」と評価してくださり、繰り返し購入されるお客様が多くいらっしゃいます。

●商品ラインナップ

＜ひらたけ＞
傘も軸も肉厚で食べ応えがあり、食感はプリプリ。うまみ成分がたっぷりで、ジューシーな味わいが楽しめます。味が染み込みやすいので、煮物や汁物に使うとおいしい出汁がとれます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/346302/LL_img_346302_5.jpg
プルーロット
＜プルーロット＞
プルーロットとはフランス語でひらたけのこと。当園のプルーロットは乳白色のオリジナル品種です。うまみがあってクセはなく、みずみずしく柔らかな食感。煮込み料理やパスタにおすすめです。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/346302/LL_img_346302_6.jpg
ひらたけしめじ
＜ひらたけしめじ＞
約20年前には「しめじ」と呼ばれていたきのこです。近年は都内でも手に入りにくく、全国的に希少価値が高まっています。苦味がなく、出汁がよく出て和・洋・中どんな料理にも合います。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/346302/LL_img_346302_7.jpg
エリンギ
＜エリンギ＞
約30年前の栽培開始以来、高い人気を保つ当園のエリンギ。リピーターの皆さんからは「他と違う」「味が濃い」と感想をいただきます。縦に切ると弾力のある食感に、輪切りにすると柔らかな食感になります。

●商品概要
商品名 ：極美きのこ4種
(ひらたけ・プルーロット・ひらたけしめじ・エリンギ)
価格 ：1,500円(税込・送料別)
内容量 ：約800g
消費目安：ひらたけしめじ：発送日から2～3日間
その他のきのこ：発送日から6日間

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/346302/LL_img_346302_8.jpg
きのこ4種
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/346302/LL_img_346302_9.jpg
4種のきのこ

●食育・体験学習への取り組み
100％国産のおが粉や富士山の水を使用するなどのこだわりが食育に通じるとの思いから、三島市内の小学校による社会科見学を20年以上受け入れています。また、ご要望に応じて体験学習も実施しています。一年中休みなく、手塩にかけて育てる当園のきのこ。毎日の食事に欠かせないきのこの誕生から成熟までの様子を、多くの人に知っていただけるよう活動を続けています。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/346302/LL_img_346302_10.jpg
長谷川園 食育への取り組み

●長谷川園について
きのこ農園のオーナーとウェディングやポートレート撮影などのメイクアップアーティスト、2つの本業に日々奔走する代表の橋内。両方の経営に共通するのは、人に喜んでもらい、笑顔が見られること。農園は毎日明るいスタッフの笑顔であふれ、その様子や1年に一度開く「きのこマルシェ」の情報などをInstagramで発信しています。きのこを通じて、人と人をつなげていくのが当園の願いです。

・長谷川園Instagram
https://www.instagram.com/hasegawaen_kinoko/

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/346302/LL_img_346302_11.jpg
長谷川園スタッフ

詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press