2022年12月5日 10:30
株式会社ベンド(本社:東京都千代田区、CEO:近藤 潔)は、運営するメタバース空間「MetaLife( https://metalife.co.jp/ )」を活用した環境問題への取り組みを強化することを発表しました。
◆背景
世界的に温室効果ガスの排出量の削減は必須となってきています。実際に日本でも、2020年には当時の菅首相が2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。
これからは、官公庁から民間企業まであらゆるセクターが脱炭素社会への取り組みを求められる時代になっていくことは間違いないと考えられます。
◆オンライン化の効果と課題
GreenBizに掲載された記事*によれば、従来のイベント・会議からオンラインプラットフォームへ移行することで、二酸化炭素排出量を94%、エネルギー使用量を90%削減することができる可能性があることが分かっています。
*More Zoom, less climate gloom: moving events online can drastically cut carbon
( https://www.greenbiz.com/article/more-zoom-less-climate-gloom-moving-events-online-can-drastically-cut-carbon )
その一方で、イベントや会議を完全にオンライン化するにはまだまだ課題が多く残されています。具体的には、会議前後の小さなコミュニケーションが失われることや、イベントの良さを完全に再現できないこと、デバイスやネットワークの制限などが挙げられ、今これらの課題の解決が急務となっています。
◆MetaLifeの可能性
MetaLifeはリアルのコミュニケーションの良さを損なわない、実用的なメタバース空間の提供により、このオンラインシフトを手助けすることを目指しています。
また利用に際してVRヘッドセット等は必要なく、お使いのPCですぐに始められるので、企業内での導入がしやすいことも大きな特徴です。
今後もさらに機能拡充や通信の軽量化を推進していくことで、実用的かつ環境負荷の低いバーチャルオフィスの普及に貢献していきます。
◆まずは無料でお試し体験!
MetaLifeのメタバース空間は25名までであれば無料でご利用いただけます。
オフィス利用やイベント開催に関する各種サポートも承っているので、ぜひお気軽にご相談ください。
MetaLifeを無料で使ってみる→( https://metalife.co.jp/ )
お問い合わせはこちら→( https://metalife.co.jp/contact/ )