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三井ショッピングパーク ららぽーと海老名で「歩く広告塔」ロボットの実証実験を実施

物流機器の製造販売を行う株式会社ジャロックのテクノロジー部門であるジャロックホールディングス株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:斉藤 力丸、以下「ジャロック」)は、三井不動産商業マネジメント株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大林 修)の運営する商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名(神奈川県海老名市扇町13-1)」にてAMR(自律自走型ロボット)の「KETTIBO36」を広告利用する実証実験を実施します。

画像1:
導入されている様子


画像2:
KettyBot製品全景

■実証実験の目的
大型商業施設では従来のポスターやデジタルサイネージのように位置が固定した告知媒体の広告、集客効果が大きな課題となっています。この度新たなテナント集客促進ソリューションとして「歩く広告塔(AMRロボット)」に着目。昭和の時代には人が広告をまとって練り歩く宣伝手法がありましたが、それをサイネージ型の広告ロボットで代替できるかを今回の実証実験を通じて検証することになりました。
今回の実証実験を通じて広告を掲出したテナントへの集客効果やロボット導入コストとの費用対効果、人流がある状態での安全性などを検証いたします。

■実証実験概要
実施期間:2022年8月19日(金曜日)~2022年8月28日(日曜日)
(平日は10時~18時)
実施場所:三井ショッピングパーク ららぽーと海老名
(神奈川県海老名市扇町13-1)2階
導入機器:KettyBot(Pudu Robotics社製)1台

■三井ショッピングパーク ららぽーと海老名 概要
所在地 : 神奈川県海老名市扇町13-1
店舗面積 : 約54,000m2
テナント数: 約260店舗
運営会社 : 三井不動産商業マネジメント株式会社
施設詳細 : https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/ebina/

■「KETTIBO36」について
「KETTIBO36」は、中国深セン市のロボット大手であるPudu Robotics社製の広告表示付きディスプレイ・案内ロボット「KettyBot」を、ジャロックが独自に3年(36ヶ月)のレンタルプランとして商品化したものです。

*18.5インチ大型ディスプレイと配膳台を搭載したAMR(自律自走型ロボット)
「KettyBot」には前面に18.5インチの大型ディスプレイが搭載されており、広告をはじめ多様な使い方に対応しています。
広告画面の表示順序・切替頻度などを簡単にカスタマイズできるため、自律走行するデジタルサイネージとして広告枠の切り売りにも対応しています。また後方の配膳台に試供品やノベルティを載せて配布することも可能です。

*月額費用66,880円、最低1台から導入可能
「KETTIBO36」最大の魅力は導入のしやすさです。
価格は月額66,880円(税込)の36回払い。初期費用を抑えつつ月額コストのみで導入可能です。
また最低1台から導入可能のため、まず1台を試験導入した後に台数を増やしていくことも可能です。
※契約途中での解約はできません(万一、解約される場合は未経過分のレンタル料を一括でお支払い頂きます)。
※ご利用には提携リース会社等の審査が必要となります。

*メンテナンス、動産保険付き
「KETTIBO36」にはレンタル期間中のメンテナンスサービスと動産保険が付属しており、故障した際の修理交換や、万一ロボットが人身事故や物損事故を起こした際も安心です。

■会社概要
商号 : ジャロックホールディングス株式会社
代表者 : 代表取締役社長 斉藤 力丸
所在地 : 〒164-0011 東京都中野区中央2-59-18
設立 : 2019年4月
事業内容: AI、テクノロジー事業及びそのコンサルティング業務
ソフトウェア事業及びそのコンサルティング
資本金 : 2,000万円

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