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AGREEBIT、Accelerate Aichi by 500 Globalスタートアップ支援プログラムに採択

国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業であるAGREEBIT株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:桑原 英人)は、Accelerate Aichi by 500 Globalスタートアップ支援プログラムに採択をされました。

AGREEBIT株式会社では、ミッションに「AI・マルチエージェント技術で世界のあらゆる課題解決を実現する」を掲げ、AIファシリテート技術でリアルタイムにオンライン上で議論や意見集約ができ、合意形成支援をする世界的に見ても唯一となるSaaSサービス『D-Agree(ディー・アグリー)』を展開しています。

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AGREEBIT、500 Globalに採択

《Accelerate Aichi by 500 Globalスタートアップ支援プログラムに採択》
AIによる議論・合意形成を支援する世界唯一の新サービス“D-Agree”を展開

AGREEBITでは、国内初、世界的にも唯一となる、AIによるファシリテーション支援を実現した、インターネット上の議論・合意形成支援をするオンラインプラットフォーム「D-Agree」を展開しています。

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AIが意見集約・合意形成を支援「D-Agree」

AI・集合知研究において国際的なトップ研究者である伊藤孝行(京都大学大学院情報学研究科教授、情報処理学会フェロー等)研究室の研究成果をもとに開発。国際特許(国際出願番号 PCT/JP2019/31183)を取得しています。

D-Agreeでは、AIが自動的に議論のファシリテーションを行い、時間的制約も少なく、意見集約が可能になります。さらにAIによる議論炎上防止フィルターがリスクマネジメントを行います。集まった意見は、AIにより解析され、議論内容の抽出、構造化、分析が行われ、さらに議論を深めることが可能です。

AIファシリテーションが引き出す意見は、人間比の2倍という検証結果も出ています。D-Agreeは、国内の教育機関や行政、また海外でも導入が加速しています。

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D-Agree活用で、意見量が2倍に

▼D-Agreeについて▼
https://www.agreebit.jp/contact

■Accelerate Aichi by 500 Globalの概要
「愛知県におけるスタートアップの成功ロールモデルの創出」及び「海外の優秀なスタートアップの愛知県への誘引と県内事業会社のオープンイノベーションの推進」を目的として、愛知県を中心とした国内のシード・アーリー期のスタートアップを対象としたアクセラレータープログラムです。

【会社概要・今後の展望】
AGREEBIT株式会社は、国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業です。AI・エージェント開発/分析事業や、AIに関連する人材教育事業を手がけています。
持続可能な世界を実現するためAIエージェント技術を社会に提供し、世界の課題、国の課題、地域の課題、企業の課題などの解決への貢献を目指してまいります。

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AGREEBITが掲げるVISION

会社名 : AGREEBIT株式会社
代表取締役/CEO: 桑原 英人
設立 : 2019年3月5日
資本金 : 11,650,100円 ※資本準備金含む(2022年7月現在)
事業内容 : AI議論支援サービスD-Agreeの展開

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