2022年8月1日 16:00
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下、ブックオフ)は、書籍やソフトを割安で購入できる回数券「ブックチケット」サービスを大幅にリニューアルし、ブックオフ初となるサブスクリプションサービスと電子雑誌読み放題プランを加え、BOOKOFF一部店舗(154店舗)で2022年8月1日(月)に提供を開始いたしました。
ブックオフでは、株式会社ビューンが運営する、店舗の会員制・サブスク導入支援システム「Sub.」を活用し、書籍を割安で購入できる回数券「ブックチケット」を2021年7月5日(月)より提供してまいりましたが、さらなるお客さまの利便性向上と、環境負荷低減を目的にリニューアルすることになりました。
■「ブックチケット」提供サイト及び実施店舗はこちら
URL: https://www.sub-ticket.jp/campaign/bookticketlp/
■「ブックチケット」リニューアル背景
ブックオフチェーンでは年間約2.6億冊の書籍をお客さまよりお売りいただいていますが、買取時にお値段がつかず、お客さまの了承に基づきお引き取りした書籍や、買取後に一定期間販売に至らなかった書籍は年間約30,000トンにのぼり、ブックオフは、この古本をパートナー企業と提携し、古紙としてリサイクル(再資源化)しています。
ブックオフでは、まだ読める、きっと欲しい人がいるはずなのに、買い取り後に一定期間販売に至らなかった書籍やコミックを、欲しいお客さまにお届けし、本としての寿命を伸ばしたいと考え、「ブックチケット」サービスのリニューアルを行うことになりました。
「ブックチケット」をご利用いただくことにより、お客さまは、お得に本を購入し、楽しく豊かに過ごしながらも社会環境課題への解決に負担なく寄与することができます。
■ブックオフ初のサブスクサービス「ブックチケット」とは
「ブックチケット」は、店舗で販売している220円以下の本が通常価格よりも最大70%OFFで購入できるサブスクサービスです。お客さまのご利用シーンに合わせ、5種類の料金プランを設定しています。これまでの「ブックチケット」は、1日の利用上限数が設定されていましたが、月額定額プランでは上限に制限はなく、より便利で使いやすい仕様となっております。
また、「ブックチケット」ご利用期間中は、いつでも最大10%OFFで購入でき、お売りいただく際も本の買取金額が20%UPになるため、よりお得にBOOKOFFをご利用いただけます。なお、これまで同様980円で15冊まで引き換え可能なチケットの提供は継続いたします。
■ブックオフ初の電子雑誌読み放題サービス
株式会社ビューンのサービスを活用し、「ブックチケット」でも700誌の電子雑誌が読み放題のプランもご用意しました。BOOKOFFで最新の雑誌をお楽しみいただけます。
■「ブックチケット」料金プラン・特典
■ブックチケット購入手順
■ブックチケットご利用手順
■株式会社ビューン(ソフトバンクのグループ会社)とは
代表者 :代表取締役社長 大石 隆行
本社所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE
事業内容 :雑誌・マンガの読み放題サービス「ブック放題」ならびに
店舗向け会員制・サブスク導入システム「Sub.」の運営等
ビューンは、ソフトバンクが日本で初めてiPadを発売した2010年に日本初となる雑誌の読み放題サービスの提供を開始しました。また、2019年より長年電子書籍のサブスクリプション型サービスを提供してきた知見をもとに、様々な店舗が簡単にサブスクリプション等の会員制度を導入するためのシステム「Sub.」の提供を開始しています。
URL: https://www.viewn.co.jp/
■企業概要
社名 : ブックオフグループホールディングス株式会社
本社 : 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
事業内容 : 書籍、パッケージメディア、アパレル等の
総合リユース事業を運営する
ブックオフコーポレーション株式会社をはじめとする
グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務
代表取締役社長: 堀内 康隆
上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場(証券コード:9278)
ホームページ : https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト: https://www.bookoff.co.jp/