2022年7月7日 09:00
クラウド型・予約入退室管理システム「ELMaster」を提供している株式会社プリバテック(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:山下 泰弘)は、「ELMaster」の登録ユーザー数が2022年6月に9万人を突破したことをお知らせします。
同サービスは2016年12月より展開しており、『予約から決済までワンストップ』『非接触&キャッシュレス』を特徴としてシェアオフィスやコワーキングスペース等の運営者の皆様からご好評をいただいています。
政府による昨今の入国規制緩和により、海外からの来訪者が増え、ホテルや各観光施設の稼働増加が予測されています。シェアオフィス等の無人店舗運営に導入いただいていた「ELMaster」は、今後インバウンドで利用者数増大が見込まれる「観光施設」「ホテル」「民泊」、そしてその他の様々な施設の利便性向上に活用頂けます。また、クラウド型のサービスなので、導入後は全国どこにいても施設運用が可能です。
<製品特徴>
1.ユーザーはWEBで施設を予約(キャンセル)
2.QRコードによる扉の開閉で、鍵の受渡しは一切不要
3.入退出実績と連動したキャッシュレス決済で現金の受渡しは一切不要
4.電池不要の電子錠採用により、安定した店舗運営と無人化を実現
<利用方法>
1.利用開始時に利用者及びクレジットカード情報を登録
2.施設を選んで予約するとモバイル端末へQRコード送付
3.QRコードをかざして入館(退出時も同様)
4.運営者は使用実績に応じてクレジットカードの決済
※電子錠を施設に設置することにより提供可能なサービスです。
※上記のイメージ画像は一例です。サービスの機能向上に合わせて変更する可能性があります。
<活用事例(これまでの課題と解決の一例)>
●お客様の課題(都内シェアオフィス、コワーキングスペース運営事業者様)
電池式の電子錠は電池交換の頻度や交換にかかる人的コストの負担が運営の悩みでした。また、利用料の精算方法としてユーザーから現金を徴収する作業も手間がかかり、簡素化する仕組みを求めていました。さらに感染症対策の一環としても、カードキーの受け渡しの対応にも苦慮していました。
●導入後の感想
初期工事費が掛かるものの、安定した運用とクレジット決済を含んだパッケージとなっているので、運営費の削減と長期的な事業の継続が可能になりました。
<類似製品導入運用費比較>
導入~5年間運用した際の費用シミュレーション
(※1 人件費として20万/月を想定。自社算出)
※標準ブラウザを使用した運用なので利用者のスマホアプリの管理負担やセキュリティリスクを軽減できます。手間いらず、人いらず、長期運用になればなるほどコストメリットが大きいのが「ELMaster」の特徴です。
<「ELMaster」の詳細>
「ELMaster」の詳細については下記もしくはQRコードにて製品サイトをご確認ください。
https://privatech.jp/iot.html#iot_elmaster
YouTubeにて、「ELMaster」の利便性がわかる動画を公開しましたので、是非ご覧ください。
https://youtu.be/MNPV7hqxFEY
<会社概要 https://privatech.jp/ >
会社名:株式会社プリバテック
所在地:東京都品川区北品川2-32-3 六行会総合ビル