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KDDIエボルバ、次世代の採算管理システム基盤に「fusion_place」の採用を決定

株式会社フュージョンズ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:杉本 啓、以下 フュージョンズ)は、株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻 肇、以下 KDDIエボルバ)が、今後10年の採算マネジメントを担う管理会計システムの基盤として、フュージョンズが提供する「fusion_place」を採用したことを発表いたします。2022年11月からの本格運用に向けて、業務改善も含めた取り組みを行ってまいります。

■採用の背景
KDDIエボルバは、7年連続で増収増益にある中で、管理会計は会計システムの中で行ってきており、パフォーマンス、メンテナンス性等の問題で限界を感じていました。将来の確実な事業成長を実現すべく、今後10年の採算マネジメントの“型”となる仕組みを作る必要性から、管理会計部分を担う新たなシステム基盤を構築することになりました。
複数の経営管理ツールの中から、パフォーマンス、スケーラビリティ、柔軟性、拡張性、そして導入担当者のスキル等の観点から、フュージョンズのfusion_placeを選択しました。
今後、管理会計の基盤として、手始めに年度計画の策定から利用、将来的には他の様々な業務での利用を想定しています。

■KDDIエボルバについて[ https://www.k-evolva.com
KDDIエボルバは、コンタクトセンターを中心としたBPO事業を展開しています。人とAIやRPA、eKYC等の技術を活用したITソリューションを組合せたBPOサービスを提供し、幅広い業界の企業様への提供実績・ノウハウに基づく多岐にわたる高品質なコミュニケーションサービスでCX向上、DX推進によるカスタマーサクセスの実現に貢献しています。

■fusion_placeについて[ https://fusions.co.jp
fusion_placeは、予算編成、管理会計、グローバル活用まで、トップと現場の視点を統合する、詳細志向の経営管理クラウドサービスです。

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フュージョンプレイス

主な特長:
・超高速:独自開発のオンメモリ多次元DBでリアルタイムにデータを更新、集計可能
・大容量:予実データを伝票明細まで全て格納し、自在にドリルダウン
・汎用性:部門利用からグローバル利用、連結・投資管理・報告業務にも利用可能

■フュージョンズについて[ https://fusions.co.jp
フュージョンズは、会計/経営管理システム構築の経験豊富な創業メンバーによって設立され、テクノロジーをテコに経営管理を新たな水準に高めるという理念のもと、経営管理クラウド fusion_placeと、経営管理の仕組みづくりと仕組みの運用のための各種サービスを提供しています。

※「fusion_place」は株式会社フュージョンズ及びその供給元の商標又は登録商標です。その他の会社名・製品・サービス名は各社の商標又は登録商標です。

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