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野球スコアブック作成アプリ「Visco mobile(ヴィスコ モバイル)」をリリース

株式会社マイスター(本社:北海道函館市、代表取締役社長:瀧 浩幸)は、2004年から事業を展開し18年以上の販売実績を持つ野球スコアブック作成ソフト「Visco For Baseball 3」の次世代版としてVisco mobile(ヴィスコ モバイル)をGoogle社のGoogle PlayおよびApple社のApp Storeから提供を開始いたしました。

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Visco mobile

〇製品情報ページ
https://www.mster.co.jp/products/visco_mobile/index.html

Visco mobileは、紙で管理されているスコアブックを簡単手軽にデジタル化するためのスマートフォン・タブレット(モバイルデバイス)向けに最適化されたアプリケーションです。
既にお使いのモバイルデバイスを利用し、Visco mobileから試合経過(プレー内容)の入力を行うと、投手・打者・守備の各データがチーム及び個人ごとに自動集計されリアルタイムに確認が可能となり、作成したスコアブックをPDF形式として保存することも可能です。

■Visco mobileの特徴
・アプリを起動してすぐにスコア入力可能
試合の基本情報やスタメンなどを事前に設定することなく、スコア入力を始めることが可能。
試合会場や選手情報などは、スコア入力後でも入力・修正することが可能。

・スコア入力は直感的なインターフェース
スコアは、選手のプレーを選択し該当する結果などをフリック操作することで簡単に入力可能。

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スコア入力

・入力データを2種類のモードでリアルタイム表示
1) スコアカード表示
プレーがスコアカード上にリアルタイムで表示。
2) タイムライン表示
プレーがテキストで順次追加され、プレイボールからゲームセットまでの履歴を時系列に表示。

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スコアカード表示/タイムライン表示

・複雑な記録も自動判定
入力されたプレーに応じて、付け方が複雑な記録(打点、自責点、併殺打など)も自動で判定。

・記録の調整も自由自在
自動判定された記録は、入力後に別の記録へ自由に変更することが可能。
また、プレー毎に自動集計される成績を表示して、その数値を修正することも可能。

・スコアの修正も自由自在
入力し終わったイニングでも、好きな打順、好きな投球に戻って、プレー内容を修正することが可能。
また、スコアの修正によりプレー内容の前後関係に矛盾が生じた場合でも、開始打順などを含めて自由に修正することも可能。

・柔軟なスコア入力が可能
1) 少年野球などの特別ルールとして、選手15人が全員打席に入るなどの記録を入力することも可能。
2) 打順スキップや強制チェンジも入力可能。

・スコア記号のカスタマイズ
スコアブックとして記録する記号の一部は、数種類の中から選択することが可能。

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スコア記号設定

・記録の集計データ出力
スコア入力された集計データは、Excel形式としてファイルに保存することが可能。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/309516/LL_img_309516_5.png
成績一覧

・選手情報の管理
チーム内の選手情報は、Excel形式としてインポート・エクスポートすることが可能。
本機能により、アプリ内で登録・修正した選手情報をチームごとにファイル出力し、Excelを利用して編集した情報を再び取り込んで利用することが可能。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/309516/LL_img_309516_6.png
選手情報管理

・スコアブック出力
スコア入力したデータは、スコアブックとしてPDF形式でファイル保存することが可能。

Visco mobileは、無償※1) で全ての機能を利用可能。
※1) 5試合分まで、全機能(v1.0.0リリース時点)を制限なく利用可能。
※2) 有償版(2,000円程度 [各アプリストアのレートにより変動] )では試合数の制限が解除される。(保存可能な試合数はデバイスの容量に依存)

株式会社マイスター: https://www.mster.co.jp/

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