プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

「ウィズコロナ」における製造業の品質課題を解決、部品・完成品の国内での『検品・選別サービス』を開始

株式会社Braveridge(ブレイブリッジ、本社:福岡県福岡市西区、代表取締役社長:小橋 泰成、以下 Braveridge)は、「ウィズコロナ」時代に製造業が直面している品質コントロールの課題を解決するため、自社国内工場(糸島工場:福岡県糸島市)のノウハウと機能を活用した『検品・選別サービス』を提供開始いたします。

<Braveridge糸島工場 検品・選別サービス>
https://www.braveridge.com/company/itoshima_factory/FactoryService

画像1:
Braveridge糸島工場 検品・選別サービス

■ウィズコロナ時代の製造業におけるクオリティコントロールの課題
現代の製造業では、ファブレス化が進み、生産工場を自社で持たず中国の生産拠点などを活用する企業が多いのは周知の事実です。
しかし、昨今では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、海外への出入国が難しくなっており、生産現場に赴くことができずに製品や部品のクオリティコントロールに支障を来しているケースも多く、このままでは死活問題となりかねません。
Braveridgeでも、これに関連するご相談を受けることが増えてきています。

■国内工場による部品・完成品の検品、選別
Braveridgeは、2008年から国内に製造拠点を移し、2013年に国内自社工場を設立。2017年には現在の糸島工場を竣工し、自社の製造拠点として、部品の調達から製品の組立・検査・梱包・出荷まで一貫して行い、累計100万台以上の電子通信機器を日本国内で生産・出荷しています。その工場機能を活用して、従前よりEMS(electronics manufacturing service:電子機器製造受託)も行っています。
この糸島工場の「生産のプロ」としてのノウハウと工場機能を活用し、日本国内での、部品・完成品の検品や選別、といったクオリティコントロールに関わる検査機能を提供開始いたします。
部品や完成品の寸法測定による選別や、数量の確認、キズや汚れ、色差といった外観による選別、機能テストによる選別など、さまざまな検品が可能となっています。さらに、不良率が高い場合には修復のための追加工も対応可能です。
海外部品や海外製造品などの受入検査や追加工なども可能ですので、ご相談ください。

画像2:
さまざまな検品の例

『検品・選別サービス』の詳細はこちら
https://www.braveridge.com/company/itoshima_factory/FactoryService

Braveridge糸島工場では、こうした検品以外にも、製造に関するさまざまなお困りごとについてご相談を承ります。以下の『お問い合わせフォーム』よりお問い合わせください。
https://www.braveridge.com/company/itoshima_factory/FactoryService

<株式会社Braveridge 企業情報>
https://www.braveridge.com/company/

<Braveridge糸島工場>
https://www.braveridge.com/company/itoshima_factory
〒819-1122 福岡県糸島市東1999-9

■会社概要
名称 : 株式会社Braveridge
所在地: 福岡県福岡市西区周船寺3-27-2
代表 : 代表取締役社長 小橋 泰成
設立 : 2004年7月
資本金: 100,000,000円
URL : https://www.braveridge.com/

株式会社Braveridgeは、累計100万台以上のIoTデバイス製造・販売を行ってきた『IoTデバイス屋』。福岡に自社工場を持ち、Bluetooth(R)LEやLTE-Mなど無線通信技術を軸に、IoTデバイスの企画・開発・量産・販売を行っています。『IoTデバイス屋』の目線で考え抜いた、IoTデバイスをAPIで操作するIoTネットワークサービス、IoTセンサーデバイス開発を効率化するハードウェアユニットシステムといったクラウドとハードウェアのプラットフォームでIoTシステム開発を最速化。総合的なIoTサービスの実現環境を提供しています。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press