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セルフレジなどで非接触・非対面の多様な決済を実現する組込式マルチ決済ソリューションの提供を開始

ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(以下「SBPS」)は、SBPSが提供する店舗向け決済サービスにおいて、組込式マルチ決済ソリューションの提供を2022年3月24日から開始します。店舗を運営する事業者は、組込式マルチ決済ソリューションをセルフレジ、自動精算機、券売機などに組み込むことで、お客さまが非接触・非対面でお支払いできる環境と、時代のトレンドに沿った多様な決済手段の整備を実現することができます。
組込式マルチ決済ソリューションは、あべのハルカス、サンシャイン水族館、東京都恩賜上野動物園などの施設で先行導入されています。

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対応決済手段

長引く新型コロナウイルス感染症の影響で、非接触・非対面のキャッシュレス決済ニーズは年々高まっており、店舗や施設では、現金にとらわれない多様な決済手段への対応が求められています。経済産業省によると、2021年の従業員数過不足DI※1は小売業では-10.0、サービス業では-18.3となっており、人手不足への対策も急務です。SBPSは、店舗や施設の深刻な人手不足を解消し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援するべく、組込式マルチ決済ソリューションの提供を開始するに至りました。

■ 組込式マルチ決済ソリューションについて

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対応決済手段

2種類の決済ソリューションから、事業者の業態やビジネス規模に合わせて選択できます。
・「UPT1000」:自動販売機や券売機などに組み込み可能
・「Verifone P400」:自動精算機などへの組み込みだけでなく、POSレジとの連動が可能

■ 組込式マルチ決済ソリューションの特長
1.店舗や施設のDX実現
従業員を介さずにお客さまが非接触・非対面でお支払いできる環境を整えることが可能です。店舗や施設の人員不足の解消や人件費削減につながり、より生産的な店舗運営を実現します。

2.キャッシュレス対応
キャッシュレス決済の導入で現金の精算や管理にかかる時間を削減します。また、現金を扱う機会を減らすことはお客さまや従業員を感染症から守ることにつながります。

3.マルチペイメントの整備
クレジットカード決済はもちろん、電子マネーやトレンドのQRコード決済も可能です。お客さまの多様な決済ニーズにお応えすることで、店舗や施設の来店数の向上が期待できます。

▼対応決済手段※2

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対応決済手段

▼詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.sbpayment.jp/service/device/builtin/

SBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。

※1 中小企業庁「第166回中小企業景況調査(2021年10-12月期)」
※2 「UPT1000」をご利用の場合は、クレジットカード(銀聯、Discover)、J-Coin Pay、JKOPayには対応しておりません。また、「UPT1000」「Verifone P400」いずれも交通系ICの「PiTaPa」には対応しておりません。

・「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
・このプレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名・ロゴは、各社の商標または登録商標です。
・このプレスリリースに掲載されている写真はイメージです。実際と異なる場合があります。

【会社概要】
SBペイメントサービス株式会社
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303275/table_303275_1.jpg

【決済サービスに関するお問い合わせ】
SBペイメントサービス株式会社
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303275/table_303275_2.jpg

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