2022年2月7日 15:30
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀、以下、当社)は、より一層の業務効率化を図るとともに、今後の業容拡大に備えるため、USEN-NEXT GROUPの地方拠点オフィスのリノベーションを2019年5月から実施しています。本日、2月7日に福岡オフィス【U BASE CANAL(キャナル)】をグランドオープンしました。【U BASE CANAL(キャナル)】は、当社グループが提供する店舗DXソリューションを体験できるショールームも併設しています。
当社グループでは、働き方改革推進の一環として、2018年6月より「Work Style Innovation(以下、WSI)」と名付けた新人事プロジェクトを始動。社員が既成概念にとらわれずイキイキとエネルギッシュに働くことができるよう、グループ各社でフレックスタイム制度やテレワーク勤務制度を導入し、時間と場所という制約から解放した仕事本位の自由な働き方を推奨しています。
2018年7月には東京本社のオフィス移転(港区⇒品川区)を実施し、“USEN-NEXT GROUP HEAD OFFICE”が完成。分散していたグループ企業の拠点を集約するとともに、日々の業務内容に適したワークスペースが選択可能な環境づくりに努めてまいりました。
“USEN-NEXT GROUP HEAD OFFICE”に引き続き、地方拠点オフィスのリノベーションに着手。2019年5月の札幌オフィスを皮切りに、横浜、名古屋、仙台、広島とすでに5つの主要拠点をグランドオープン。今回は、福岡オフィスが“U BASE CANAL”として新たに生まれ変わりました。東京以外の地方拠点にも「WSI」というソフト面が最大限活かされるハード面が整い、社員一人ひとりの革新的なワークスタイルの推進が可能となります。
業務の生産性向上を推し進めつつ、この新オフィスでグループ社員一丸となって、さらなる飛躍を目指してまいります。
【地方拠点オフィスのリノベーション:Innovative Office プロジェクト】
イノベーティブに新しい価値を創造・発信し続ける「基地」=地方拠点オフィス“U BASE”
当社グループで取り組む働き方改革のスローガン「かっこよく、働こう。」をキーテーマに、社員がイキイキと働くことができ、最も効率よく、最も快適に、最もイノベーティブに働ける場所としての“Office”を創出することを目指します。
各地方拠点にはその土地を象徴するイメージの名称を設定し、“Office”をデザイン。その日のスタイルにあわせた自由な働き方を推進し、フレキシブル&コミュニケーション溢れるワークスタイルへと導く機能を整備したスマートなオフィス環境を整えます。
【福岡オフィス U BASE CANAL(キャナル)】
■Concept
福岡のランドマークであり象徴となる複合施設「キャナルシティ博多」。多くの賑わいを見せるこの場所に長らく拠点を置く当社グループが、“ここ”を起点として今後一層地域に根付いた事業を推進していくべく、“U BASE CANAL(キャナル)”と名を冠しました。オフィスロゴには、CANAL=運河をモチーフに採用。
当社グループが主要拠点と定める【U BASE】としては初となるショールームを配備し、Withコロナ、Afterコロナにおいて店舗運営に必要な店舗DXをトータルサポートすることが可能な拠点となっています。
■オフィス概要
自分のスタイルに応じて時間や場所を選択できる働き方「ABW(Activity Based Working)」を取り入れた完全フリーアドレスで、業務の生産性や効率性を高める機能的な“Office”であるとともに、「この“Office”でかっこよく、働きたい」と思うことができる社員のモチベーションにも寄与する仕様となっています。
自分のスタイルにあわせて働く場所が選べるフリーアドレス
集中した作業時はソロブースで、チームプロジェクトやMTGはオープンなソファーブースで・・・。業務内容やシチュエーションに応じた座席選択で、生産性や効率性の向上を図るとともに、「今日やるべきこと」に対する意識を持つことによって、業務への集中が高まる効果も期待できます。
ショールームで“店舗DX商材”の実体験が可能に
店舗の業務効率化を実現するPOSレジ・オーダー・決済サービス「Uレジ」「Uペイ」シリーズや配膳ロボット、AIを活用したBGMサービス・来店客分析などで店舗経営をスマート化する「USEN IoT PLATFORM」など、店舗運営に必要なDXをトータルサポートするソリューション群を体験することができます。
コールブースを設置。周囲に気兼ねなく通話が可能に
拠点内にはCall Booth Areaを設置。当社グループ内のコールセンター部門をユニット単位で稼働させ、コールセンター非稼働時は、社員がフレキシブルに利用できるテレホンブースとして、電話やWEBミーティングを行うことが可能です。
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無駄な会議は不要!Semi-Open Areaを活用してミーティング時間の短縮を
開放感がある窓面には様々な仕様のSemi-Open Areaを設置。コンパクトな社内外ミーティングはもとより、オープンなコミュニケーションスペースとしても活用できます。
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Meetup Areaで社員の交流を推進
自由なレイアウトが可能なMeetup Areaでは、MTGやイベント内容応じて配置や家具類の組み換えが行えます。社員間の交流を深めるスペースとしても活用していく予定です。
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大きなプロジェクターからニュースやメッセージを配信
フロア内にはプロジェクターとサイネージを配置。グループインフォメーションの配信やミーティング時の資料、その他シチュエーションに応じた素材の投影など、各種状況に応じた利用が可能です。
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オフィスを取り囲む多数の観葉植物。グリーンを潤沢にちりばめ、心休まる空間を演出
ここで働く社員が心休まる空間で緑に囲まれながら植物の生命力を感じてイキイキと働けるよう、各所にグリーンを設置しました。目にも優しいグリーンカラーは、リフレッシュやリラクゼーション効果も。
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U BASE CANALの象徴となる 「グリーンウォール」
オフィス内でひときわ目を引くグリーンウォールには、グループロゴの配置でグループ各社社員の一体感を醸成します。商業施設の通路からも目に入るほどのサイズで大きなインパクトがあります。
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CANAL=運河を表現するデザイン
オフィス導線は運河をイメージさせるカラーに。執務スペースを護岸や陸地に見立てた配色の切り替えやスキップフロアを設置し、立体的にも運河のデザインを表現しています。
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顔認証システムを導入し、セキュリティも完備
メインフロアの入り口には高度なセキュリティを誇る顔認証システムを導入。顔以外にも、指紋や認証コードの登録も可能。本システム導入により、ストレスフリーでフロアの出入りが実現。
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〒812-0018
福岡県福岡市博多区住吉1-2-25
(キャナルシティビジネスセンタービル2F)
・面積:254.80坪(842.33平方メートル)
・勤務社員数:109名(2022年2月7日時点)
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/295626/img_295626_4.jpg
当社は、グループの総力を結集し、「必要とされる次へ。」のスローガンのもと、さらなる成長に向けて、新たなワークスペースからイノベーションを巻き起こし、新たな価値を創造し続けます。
【USEN-NEXT GROUP リノベーション対象オフィス】
■札幌オフィス U BASE POLARIS
2019年5月20日グランドオープン
■横浜オフィス U BASE MARINA
2019年5月20日グランドオープン
■名古屋オフィス U BASE CASTLE
2019年8月29日グランドオープン
■仙台オフィス U BASE FOREST
2019年9月26日グランドオープン
■広島オフィス U BASE PEACE
2019年12月16日グランドオープン
■福岡オフィス U BASE CANAL
2022年2月7日グランドオープン