プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

「顔認識BeeSight」×「手洗い検知AI」でHACCP対応の手洗い管理機能付きデジタルサイネージ「BeeHand(仮称)」を開発

株式会社アーツエイハンのグループ会社で顔認識システム開発を行っているエイコム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:飯塚 吉純)は、同社が開発している顔認識マーケティングソフト「BeeSight」と手洗い検出AIを組み合わせたHACCP対応の手洗い管理デジタルサイネージを開発いたしました。

画像1:
BeeHandシステム(試作機)


BeeHandシステム(試作機)

●手洗い管理システム「BeeHand(仮称)」
様々な分野に導入されている「顔認識」アプリ「BeeSight」と手洗い検知AIを組み合わせ、昨今のコロナ対策や、昨年の6月から完全義務化となったHACCPへ対応する企業や店舗向けの管理システム。

予め登録されたスタッフが専用ミラーの前に立つことで起動し、問診と手洗いの精度を計測。ムービーや管理者からのお知らせを配信することも可能です。
データはサーバで集計され、管理者はそれぞれのスタッフのデータが閲覧可能。エクセルやCSVへの出力し、手動で紙や表計算ソフトでまとめる労力を削減します。
また、発熱や体調に問題がありそうな場合は管理者に通知をする機能があるため早めに対策を打つことが可能となります。

今後は外部ツールとの連携で地域の感染情報やニュース、国からの情報などを一括で表示できるよう準備しております。

上記ツールは、3月に開催予定の「リテールテックJAPAN2022」で展示予定です。
ご興味のある方は、是非弊社のブースへお越しください。

※「BeeSight」とは
スタンドアローンでネットワーク不要な顔認識マーケティングアプリ。
主に属性調査(性別、年齢、表情など)や広告の効果計測などに使用。
昨年は顔の検知だけでなく体の検知に対応し、年内に新機能(連携)を追加準備中。
対応OS:Android, Windows

画像2:
手洗い画像解析


画像3:
HACCP対応

■エイコム株式会社 概要
社名 : エイコム株式会社 https://aecom.co.jp/
(株式会社アーツエイハン https://eihan.com/ )
所在地 : 東京都新宿区新宿1丁目18番13号 協建新宿一丁目ビル
資本金 : 10,000,000円
代表者 : 代表取締役 飯塚 吉純
事業内容: 顔認識システム開発、顔認識マーケティングサービス

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press