2021年12月24日 17:30
イビケン株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:臼井 勝弘)は2021年11月1日(月)、高圧メラミン化粧板の総合サンプル帳『IBIBOARD~2022』を発刊しました。抗ウイルス機能を持たせた261柄に及ぶ製品や、6月に誕生したプレミアム化粧板ブランド「イビボードH(アッシュ)」など新製品の情報をカバーし、検索性も向上させた最新版をお届けします。
~2021メラミンサンプル帳発刊
『IBIBOARD~2022』: https://ibiboard.jp/pattern/detail.php?id=8412
■メラミン化粧板「イビボード」について
メラミン化粧板とは、メラミンなどの樹脂を浸透させた紙を何層も重ね合わせて成形した板材。傷が付きにくく水や熱にも強いなど頑丈さで定評があり、多岐にわたるシーンで活用されている内装材です。
メラミン化粧板の代表的存在とも言えるのが、イビケン株式会社の主力製品である「イビボード」。店舗用の什器やパーテーション、受付まわり、テーブルの天板、トイレブース、洗面カウンターなど、耐久性が必要な場所に最適だと高い支持を集めています。
■総合サンプル帳『IBIBOARD』について
イビケン株式会社では、「イビボード」製品の情報を網羅的にわかりやすく伝えたいと、現物素材を貼った総合サンプル帳『IBIBOARD』を1~2年に1回の頻度で発行しています。このたび、最新刊となる2022年度版をリリースいたしました。
■総合サンプル帳『IBIBOARD~2022』の特徴
<テーマ>
2022年度版のテーマは、「私たちは“安心をデザインのオプションにしない”」。コロナ禍が長期化する中、安心安全な暮らしをサポートしたいと、計261柄に標準仕様・これまで同等の標準価格で抗ウイルス&抗菌機能を持たせました。およそ15分でウイルスを99パーセント以上減少させることができ、その後も高い抗ウイルス効果が長く持続します。
<新ブランド「イビボードH(アッシュ)」の掲載>
意匠性にこだわった新ブランド「イビボードH(アッシュ)」の情報も掲載しています。質感を徹底的に重視し、上質・トレンド・自然の魅力を高いレベルで追求。エイジングされた自然石やアンティークのセラミックをイメージさせる製品など、空間デザインにおける化粧板用途の新たな可能性を生み出すプレミアムシリーズです。
高意匠ブランド「イビボードH(アッシュ)」
<ラインナップの強化>
サンゲツ社とのコラボで実現した、メラミン×フィルム×壁紙の異素材同柄展開など、設計士・デザイナーが選びやすいようラインナップを強化しているのも大きなポイントです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/292011/LL_img_292011_5.jpg
メラミン×フィルム×壁紙の異素材同柄展開
<表記スタイルの改善>
より簡単に求める製品を見つけられるよう、価格ランクの表記廃止や、柄方向がわかる矢印の追加など、表記スタイルを大幅に改善しているのも2022年度版ならではの大きな進化です。
イビケン株式会社の想いは、快適で魅力ある「空間」の実現。コロナ禍で多くの人々が苦しんでいる今こそ、社会に貢献する姿勢をさらに強め、安全性とデザイン性を両立させたプロダクトを提供し続けてまいります。
■総合サンプル帳『IBIBOARD~2022』概要
名称 : 総合サンプル帳『IBIBOARD~2022』
発刊日 : 2021年11月1日(月)
お取り寄せ方法: 下記URLからお申込みいただけます
URL : https://ibiboard.jp/pattern/detail.php?id=8412&is_from_list=1
■会社概要
商号 : イビケン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 臼井 勝弘
本社 : 〒503-8561 岐阜県大垣市河間町1丁目60番地
設立 : 1969(昭和44)年4月1日
事業内容 : 建築資材及び家具什器製品等の生産並びに販売
資本金 : 9,600万円
企業URL : https://www.ibiken.co.jp/
建装事業部URL: https://ibiboard.jp/