2021年11月25日 11:00
株式会社建設ITワールド(本社:東京都港区、代表取締役:家入 龍太)は、株式会社アナザーブレイン(本社:長野県諏訪郡富士見町、代表取締役:久田 智之)、株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村 薫)、ykuw-design(ワイクウーデザイン、正式社名:株式会社桑山瓦、本社:三重県名張市、代表取締役:桑山 優樹)、そして建築家有志の協力を得て、2021年12月6日(月)~12月8日(水)に東京ビッグサイトで開催される第1回「建設DX展(東京展)」に出展します。
出展のテーマは、「3D都市モデル、PLATEAU(プラトー)で遊ぼう!」。国土交通省が2021年春に公開した3D都市モデル「PLATEAU」を、アナザーブレインが開発した3D都市情報のプラットフォーム型サービス「toMap」上で活用し、「お台場バーチャル建築博」や大好評の「ビル破壊ゲーム」、「バーチャル大阪万博」をデモします。このほか、ホロラボが「HoloLens 2」によるMR(複合現実)体験も行います。
1. お台場バーチャル建築博
お台場に世界最高のビル「ブルジュハリファ」やシンガポールの「マリーナベイ・サンズ」、パリのエッフェル塔などがリアルスケールで大集合。バーチャルな迫力ある景色をお楽しみください。HoloLens 2でもMR体験できる予定です。
2. ビル破壊ゲーム
大怪獣になった気分で、大都会のビル群を壊しまくるゲーム。PLATEAUの3Dビルモデルに含まれている属性情報を活用し、壊したビルの高さが加算されていきます。さあ、あなたは何メートル壊せるでしょうか?
3. 空中都市散歩
PLATEAUのリアルな東京の街並みを、空中や地上から眺めて散歩できます。
4. バーチャル大阪万博
2025年に大阪万博が開催される人工島、夢洲(ゆめしま)上に、巨大な太陽の塔や大阪城などを配置したバーチャル大阪万博会場を建設。設計・制作は大阪愛に満ちた有志建築家がボランティアで協力しました。
5. HoloLens 2によるMR体験
ブース内でホロラボは、現実の風景とバーチャルな3Dモデルを重ねて見られるMRデバイス、「HoloLens 2」による体験や、MR用データを手軽に作成できるクラウドシステム「mixpace」のデモも行います。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/286907/LL_img_286907_5.jpg
HoloLens 2によるMR体験(写真はイメージです)
【出展情報】
展示会名 : 第1回「建設DX展」東京展(総称「ジャパンビルド」内)
WEBサイト : https://www.construction-dx.jp/ja-jp.html
主催 : RX Japan株式会社(旧社名:リード エグジビション ジャパン)
会期 : 2021年12月6日(月)~12月8日(水)
会場 : 東京ビッグサイト西展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
ブース番号: 西1ホール6-26