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海外25ヶ国へ進出中のユニテックスが東京都地域交流事業 ドイツ・NRW州ハンズオン支援プログラム活用し、欧州へ世界唯一の「UNITEX USB接続LTOデータ保存システム」を本格展開

多種多様なデータストレージシステム事業を手掛ける株式会社ユニテックス(所在地:東京都町田市、代表取締役社長:小杉 恵美、以下 ユニテックス)は、11月からドイツ・NRW州を核に、欧州で世界唯一の「UNITEX USB接続LTOデータ保存システム」の本格展開を開始します。

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UNITEX USB接続LTOデータ保存システム


UNITEX USB接続LTOデータ保存システム

■背景
ユニテックスは、東京都が2021年5月に経済協力強化の覚書を締結したドイツNRW州への事業展開を目指す都内中小企業のためのハンズオン支援企業に採択されました。東京都のドイツ・NRW州との経済協力プロジェクトには、ヨーロッパ中心に位置し、欧州への事業展開の入り口としての役割が期待できる一大経済地域NRW州の都市(アーヘン市、ケルン市、クレーフェルト市、ライン・ノイス地域連合、デュッセルドルフ市、エッセン市、ボーフム市)および各々の経済振興公社が参加しています。ユニテックスは東京都、ドイツ・NRW州、専門家と連携し、欧州での「UNITEX USB接続LTOデータ保存システム」の販路拡大を目指します。

令和3年度東京都地域交流事業ドイツNRW州ハンズオンプログラム支援企業
https://kaigaitenkai.tokyo.jp/hands-on/nrw/company.html

■商品の特徴
*世界唯一のUSB接続LTOシステム
ユニテックス独自のデータストレージ技術で開発されたUSB接続LTOテープ装置はノートPCをはじめとするUSB機器に接続するだけで、誰にでも簡単に、場所を選ばずどこででも、スモールスタートでLTO磁気テープストレージメディア(*1)へ大容量データの長期保存を可能とします。さらにUSB接続でありながら、300MB/sの高速化を実現し、ストレスフリーで大容量データの保存ができます。

*安心・安全な大容量データ長期保存
セキュリティー面では、エアギャップ(物理的にネットワークからサイバー攻撃を遮断)とユニテックスアーカイブソフトウェアによる改竄防止・暗号化機能でサイバー攻撃、ウイルス感染から重要なデータ資産を安心・安全に守れます。

*環境負荷を大きく低減するデータストレージ
一般的なディスクデータストレージシステムと比較して、同じデータ量を保存する際、「UNITEX USB接続LTOシステム」はCO2排出量、消費電力とも約94%削減(*2)し、環境負荷を大幅に低減します。

(*1)LTO【Linear Tape-Open】最新の磁気テープメディア。大容量(最大45TB)、低コスト、省電力、高セキュリティーの優位点を持つ、大容量データの長期保存には最適なメディア。
(*2)出典元 JEITAテープストレージ専門委員会(480TBのテープライブラリー装置とディスク装置が排出するCO2量、消費電力を基準に算出)

■株式会社ユニテックス 会社概要
1990年の創業以来一貫として専門分野であるコンピュータストレージを提供しています。DX化、5G、AI/IoTによってデジタルデータが急増する中、各企業・官公庁等が直面するデータ保存・利活用の課題を当社は独自のストレージソリューションで解決しています。

<主要製品カテゴリー>
「世界唯一のUSB LTOデータ保存システム」
「高機密データ変換・移行を行う金融システムソリューション」
「高性能ロボット搭載のマルチ光ディスクシステム」

商号 : 株式会社ユニテックス
代表者: 代表取締役社長 小杉 恵美
所在地: 東京都町田市中町2-2-4 ユニテックスビル
設立 : 1990年10月
資本金: 9,000万円
URL : https://www.unitex.co.jp

■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社ユニテックス
TEL : 050-3386-1242
MAIL: sales@unitex.co.jp

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