2021年11月16日 09:00
カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、グローバルな総合メディア企業であるCUSTOMER誌とTMC社が主催する2つのアワード*において、リーダー企業として認定されたことを発表しました。
企業URL : https://www.verint.com/ja/
CUSTOMER誌URL: https://www.customerzone360.com/
TMC社URL : https://www.tmcnet.com/
ベリントが受賞したのは、次の賞です。
■2021年CUSTOMER誌プロダクトオブザイヤー賞 (2021 CUSTOMER Product of the Year Award)
このカテゴリで、Verint 顧客エンゲージメントクラウドプラットフォームは今回5回目の受賞となります。顧客体験の変革のサポートや改善を行い、企業全体の投資収益率(ROI)を向上させている点が優れていると認められました。このオープンクラウドプラットフォームは、多くの業界やユースケースに対応し、中小企業から大企業まで拡張することができる、ユニークな設計になっています。最新のAIを活用して、業務やデータ、エクスペリエンスを結び付けることにより、企業は、変化し増え続ける需要に対応し、永続的な顧客関係を築くことができるようになります。
■2021年CRMエクセレンス賞 (2021 CRM Excellence Award)
Verintワークフォースマネジメント(WFM)ソリューションは、企業が優秀な人材を確保・維持し、従業員にどこからでも作業ができるツールや柔軟性を提供し、分析によるサービス品質の継続的な向上を図ることができるよう支援することで、20年以上にわたり市場をリードしてきました。この賞で、ベリントのWFMは、顧客との関係を拡大することで、企業全体や顧客のライフサイクルをすべて包括的に網羅し、顧客に目に見えるビジネス成果をもたらすことができる優れたソリューションである、と認められました。
■ベリントの最高マーケティング責任者 Celia Fleischakerのコメント
「この1年、私たちは突然の予期せぬ変化に見舞われました。その中で、ベリントは新しい課題に正面から立ち向かうためのインテリジェントなテクノロジーソリューションを顧客に提供することができました。高度にパーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスを生み出すことは、企業の差別化を図り、目に見えるビジネスの拡大・成功を実現するための鍵となります。今回の受賞は、当社の革新への取り組みを裏付けるものとなります。知見に基づき顧客を重視することができるよう企業をサポートするために、データや分析は当社の製品戦略の中心に位置づけています。」
Verint顧客エンゲージメントクラウドプラットフォームの詳細はこちら( https://www.verint.com/ja/customer-engagement-cloud-ja/ )をご覧ください。
*ベリントが受賞したアワードは次の通りです。
2021年CUSTOMER誌プロダクトオブザイヤー賞(2021 CUSTOMER Product of the Year Award) 2021年3月受賞、および2021年TMCnet社 CRMエクセレンス賞(2021 TMCnet CRM Excellence Award) 2021年4月受賞
【ベリントシステムズジャパン株式会社について】
商号 : ベリントシステムズジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 古賀 剛
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階
設立 : 2000年
URL : https://www.verint.com/ja/
事業内容:
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company(TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。