2021年11月1日 16:15
阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は、2022年4月に全国62校目、兵庫県で7校目となる「プログラボ 甲子園」を開校します。開校に先立ち、11月3日には甲子園キッズフェスタにブースを出展するほか、来年1月からは無料体験会を実施いたします。
「プログラボ 甲子園」は、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦 雅夫)が阪神甲子園球場南側の西宮市所有地に新たに建設する商業施設「甲子園プラス」内に位置しており、「甲子園プラス」が「野球・スポーツ振興の場」と「地域の憩い・子育て・学びの交流拠点」をコンセプトとしていることから今回開校することとしたものです。
「プログラボ」は、『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』との教育理念の下、現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国61校を運営し、約6,000名が在籍しているほか、自治体等へのプログラミング教育の導入支援などを行っています。
また、2020年度からはロボットプログラミング教室にとどまらず、広くSTEAM教育(※) を実施すべく、新聞を教材にした「ロジカルリーディング・ライティング講座」や、ICTを活用してクリエイティブなものづくりを行う「プログラボクリエイターズ」、AI人材育成のための
AI開発講座「AIラボ」、手作りの実験で理科について学ぶ「サイエンス講座」など、新たな講座を開講することで、教育理念の実現を目指しています。
今回新たに開校する「プログラボ 甲子園」の詳細は参考資料のとおりです。
(※)STEAM教育とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、 「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字をとった言葉で、ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を重視した教育が盛んに行われています。
参考資料:https://www.atpress.ne.jp/releases/283540/att_283540_1.pdf
ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/d42753180686a0d92db7d5a81353229c24533bd1.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1