2021年9月21日 15:00
セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今 政臣、以下LogStare)は、ニューノーマル時代のITセキュリティ運用における注意点とその対策を、ログ管理の視点から解説するホワイトペーパーを、9月17日にリリースしました。
テレワークが当たり前となった今日のネットワークトラフィックの傾向、ログに見られる不正アクセスの特徴、IT管理者が留意すべき点を解説し、誰でも無料で閲覧できます。
LogStareは2020年8月20日に株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今 政臣、JASDAQ:3042、以下セキュアヴェイル)の100%出資によって、セキュリティ運用を自動化するマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズの開発と販売を目的に設立されたソフトウェアメーカーです。
LogStareシリーズは、創業期から20年に渡ってSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続け、常時1.1万台以上のセキュリティ機器を監視し、1日25億件の膨大なログを収集するセキュアヴェイルの豊富なログ分析ノウハウを標準化して実装しています。
今回リリースしたホワイトペーパー「実践的ログ管理のポイント」は、SOC監修のもとに製品開発に取り組むLogStareならではの視点から、テレワークが当たり前となった今、
・テレワークの可用性が確保できなかった実例
・シンプルだが甚大な被害を生むSSL-VPNの脆弱性
・インターネット上から誰でもログイン施行できるクラウド
などの従来のセキュリティ対策では通用しなくなったセキュリティリスクと、その対策としてのログ管理を解説しています。
ホワイトペーパーはLogStareのWebサイトから誰でも無料でダウンロードできます。
LogStareは、今後もセキュアヴェイルが創業期から培ってきたセキュリティ運用ノウハウを活かして製品開発に取り組むとともに、セキュリティ運用に役立つホワイトペーパーの公開やセミナーの開催を通じて、次世代を担うセキュリティエンジニアの育成と国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。
ホワイトペーパーのダウンロードはこちら
https://www.logstare.com/white_paper/
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株式会社LogStare概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(JASDAQ:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4,000社以上の導入実績を誇ります。
株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4,000社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
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※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。